京成杯の血統データ | デンジャラス 安田オフィシャルブログpowered by Ameba『やすだの戯言』

京成杯の血統データ

昨日の日経新春杯は、父SS系で、1ケタ馬番で4歳馬の中で、最内枠にいたグローリーヴェイズが勝ちました。

 

では、京成杯はどうでしょうか?

 

血統データを見てみましょう。

 

京成杯(3歳・GⅢ) 1着 性齢 枠順 人気 2着 性齢 枠順 人気 3着 性齢 枠順 人気
2018(良)C スクリーンヒーロー(グラスワンダー)
ロックオブジブラルタル(デインヒル)
牡3 15 キングカメハメハ(キングマンボ)
ネオユニヴァース(ネオユニヴァース)
牡3 カンパニー(トニービン)
キングカメハメハ(キングカメハメハ)
牡3
2017(良)C バゴ(ブラッシンググルーム)
フジキセキ(SS)
牡3 ダノンシャンティ(SS)
クロフネ(クロフネ)
牡3 11 ステイゴールド(SS)
ジェイドロバリー(ミスプロ)
牡3
2016(良)C ハービンジャー(デインヒル)
タニノギムレット(ブライアンズタイム)
牡3 キングカメハメハ(キングマンボ)
Monsun(ブランドフォード)
牡3 ゼンノロブロイ(SS)
Silver Hawk(ロベルト)
牡3
2015(良)C・路盤改修 ハービンジャー(デインヒル)
サンデーサイレンス(SS)
牡3 17 バゴ(ブラッシンググルーム)
ステイゴールド(SS)
牡3 キングカメハメハ(キングマンボ)
ディクタット(インリアリティ)
牡3

 

中山芝2000mの重賞の割に、父SS系が圧倒している傾向はありません。

 

シロヌキにしているのは、ヘイルトゥリーズン系×ノーザンダンサー系配合(逆も含む)の馬が、路盤改修後の近4年連続で必ず1頭連対している傾向があります。

 

今年のメンバーでいうと、ヒンドゥタイムズ、カテドナル、リーガルメインの3頭になります。

 

果たして・・・