有馬記念の血統データ
有馬記念の血統の前に、土曜日の阪神カップの血統データを・・・
阪神カップは、ＳＳ系×ナスルーラ系配合（シロヌキ）の馬が、近４年連続で必ず１頭連対している傾向とＳＳ系×ミスプロ系配合（アカヌキ）の馬が、近３年連続で必ず１頭連対している傾向がありました。
ＳＳ系×ナスルーラ系配合の馬は、スターオブペルシャのみで、ＳＳ系×ミスプロ系配合の馬は、シュウジ、ケイアイノーテックの２頭でした。
結果は・・・
| 阪神カップ（ＧⅡ） | １着 | 性別 | 枠順 | 人気 | ２着 | 性別 | 枠順 | 人気 | ３着 | 性別 | 枠順 | 人気 |
| ２０１８（やや重）Ｂ | キングヘイロー（リファール） グラスワンダー（グラスワンダー） |
牝５ | ３ | １１ | Scat Daddy（ストームキャット） Deputy Minister（ヴァイスリージェント） |
牡３ | ２ | ２ | ダイワメジャー（ＳＳ） Big Shuffle（ボールドルーラー） |
騸５ | ５ | １２ |
| ２０１７（良）Ｂ | フジキセキ（ＳＳ） Cozzene（カロ） |
牡６ | ２ | ２ | アルデバランⅡ（ミスプロ） サンデーサイレンス（ＳＳ） |
牡７ | １２ | ７ | ディープインパクト（ＳＳ） Deputy Minister（ヴァイスリージェント） |
牡３ | １０ | ３ |
| ２０１６（やや重）Ｂ | キンシャサノキセキ（ＳＳ） Kingmambo（キングマンボ） |
牡３ | ２ | ７ | フジキセキ（ＳＳ） Cozzene（カロ） |
牡５ | ６ | ２ | ディープインパクト（ＳＳ） デインヒル（デインヒル） |
牡７ | １５ | ５ |
| ２０１５（良）Ｂ | フジキセキ（ＳＳ） Big Shuffle（ボールドルーラー） |
牡４ | １３ | ３ | アルデバランⅡ（ミスプロ） サンデーサイレンス（ＳＳ） |
牡５ | １５ | ５ | サクラバクシンオー（サクラバクシンオー） Kingmambo（キングマンボ） |
牡４ | １ | １ |
| ２０１４（良）Ｂ | ディープインパクト（ＳＳ） Meadowlake（プリンスローズ） |
牡６ | ８ | ８ | ダイワメジャー（ＳＳ） トニービン（トニービン） |
牡４ | １８ | ３ | ダイワメジャー（ＳＳ） Law Society（リボー） |
牡５ | ３ | ５ |
| ２０１３（良）Ｂ | ディープインパクト（ＳＳ） Meadowlake（プリンスローズ） |
牡５ | １０ | ８ | マンハッタンカフェ（ＳＳ） ジェネラス（ニジンスキー） |
牡６ | １４ | １０ | ダンスインザダーク（ＳＳ） ダンシングブレーヴ（リファール） |
牡４ | ７ | ７ |
スターオブペルシャが、１２番人気で３着の激走となりました。
まあ、１，２着馬がまったく傾向通りの馬じゃないので、馬券はハズレなんですが、やはりこの血統傾向は有力であることは証明できたと思います。
では、有馬記念はどうなのか？
血統データをご覧ください
| 有馬記念（ＧⅠ） | １着 | 性別 | 枠順 | 人気 | ２着 | 性別 | 枠順 | 人気 | ３着 | 性別 | 枠順 | 人気 |
| ２０１７（良）Ａ | ブラックタイド（ＳＳ） サクラバクシンオー（サクラバクシンオー） |
牡５ | ２ | １ | マンハッタンカフェ（ＳＳ） Anabaa（ダンジグ） |
牝５ | ３ | ８ | ハーツクライ（ＳＳ） Machiavellian（マキアヴェリアン） |
牡５ | １０ | ３ |
| ２０１６（良）Ａ | ディープインパクト（ＳＳ） Orpen（ダンジグ） |
牡３ | １１ | １ | ブラックタイド（ＳＳ） サクラバクシンオー（サクラバクシンオー） |
牡４ | １ | ２ | スクリーンヒーロー（グラスワンダー） キョウワアリシバ（レイズアネイティヴ） |
牡５ | ２ | ３ |
| ２０１５（良）Ａ | スクリーンヒーロー（グラスワンダー） キョウワアリシバ（レイズアネイティヴ） |
牡４ | ７ | ８ | ネオユニヴァース（ＳＳ） Dixieland Band（ノーザンダンサー） |
牡４ | ９ | ５ | ブラックタイド（ＳＳ） サクラバクシンオー（サクラバクシンオー） |
牡３ | １１ | ４ |
| ２０１４（良）Ａ （路盤改修後） |
ディープインパクト（ＳＳ） Bertolini（ダンジグ） |
牝５ | ４ | ４ | キングカメハメハ（キングマンボ） サンデーサイレンス（ＳＳ） |
牡３ | ６ | ９ | ステイゴールド（ＳＳ） メジロマックイーン（パーソロン） |
牡５ | １４ | １ |
路盤改修後、父ＳＳ系×ノーザンダンサー系配合の馬（シロヌキ）が、近４年連続で必ず１頭連対している傾向とヘイルトゥリーズン系×ミスプロ系配合（逆も含む）の馬（シロヌキ）が、近４年連続で必ず１頭馬券に絡んでいる傾向があります。
父ＳＳ系×ノーザンダンサー系配合の馬に該当するのは、マカヒキ、サトノダイヤモンド、サウンズオブアース、スマートレイアーの４頭
ヘイルトゥリーズン系×ミスプロ系配合（逆も含む）の馬に該当するのは、レイデオロ、キセキ、シュヴァルグラン、サクラアンプルールの４頭になります。
該当馬が多すぎて、表だけ見ても、あまり参考にはなりませんが、詳しいことは、馬キュンＬＩＶＥをご覧ください。