東京13R | デンジャラス 安田オフィシャルブログpowered by Ameba『やすだの戯言』

東京13R

東京13Rのジョッキーマスターズ



パドック・本馬場入場・レース・ゴール前の攻防とG?級の盛り上がりを見せた。



レース後も、マスターズジョッキー達は、テンション高く、岡部幸雄もあと何レースか乗りたいとやる気満々。



はずみで、馬券売っても結構売れていたのではないか?と思わせるレースだった。



単勝だけでも売ればいいのに・・・でも、売ったら売ったでヤジる輩も出てくるか?



でも、非常にいい企画である。



これに便乗で、マスターズホースもやればいいのに・・・



また、クロフネとかダンスインザダークとかそれこそディープインパクトとか・・・結構盛り上がるような気がするが・・・



まあ、異様に太ったクロフネとか出てこられても、醒める可能性もあるが・・・



初恋の人が、大人になってあったら・・・みたいな感じといっしょだ。



さて、今週の競馬を振り返る。



日曜東京では、オークストライアル・フローラSが行なわれた。



勝ったのは1番人気ベッラレイア



直線で前がつまり、外に立て直すロスがありながらキッチリ差しきった。



開幕週で内有利だったこと、直線でロスがあったことを考えると着差以上に強い競馬と言える。



ダイワスカーレットとウオッカにも、十分太刀打ちできるだろう。



期待したランペイアは12着



出負け、引っ掛かり、直線詰まって、画面から消えた。



素質は十分なので、立て直して秋に期待したい。



京都では、アンタレスS



勝ったのはワイルドワンダー



これで、オープン・重賞と連勝で、素質馬がようやく開花してきたか?



父ブライアンズタイムなだけに、G?でも期待したい1頭である。



期待したオーガストバイオは、内々を通って、「おっ?」と思わせたが、5着。



人気ない時に、激走するパターンがある馬なので、今後も人気薄ならおもしろそう。



今回買わなかったが、クーリンガー(唯一好きな現役馬)は、もう中央だとキツイかな・・・



時計のかかる交流重賞で、期待したい。