Umapライブを終えて | デンジャラス 安田オフィシャルブログpowered by Ameba『やすだの戯言』

Umapライブを終えて

本日Umapの競馬トークライブを行なった。



競馬ショートコント発表会



太組がもしもJRA理事長になったら・・・



みんなで3連単



安田厩舎物語



といろいろ企画をやったわけだが、個人的に一番楽しかったのが、太組がもしもJRA理事長になったら・・・であった。



表向きは、太組にマニフェストを言わせて、討論するという内容であるが、賛成派・反対派と分かれるものの、結果全員一致で否決→罰ゲームというドッキリ込みの企画。



最悪、討論はフリでもいいと思っていたが、予想以上に楽しかった。



こりゃ、朝まで生テレビや太田総理などの討論番組が、無くならないわけである。



やってる方は楽しくてしょうがなかった。



ああいう時に、太組・市丸の両名は、普段競馬予想TVで激論をしている分、跳ねるね。



両名ともいい跳ね方をしていたように思う。



さて、今日の競馬も軽く振り返る。



小倉では小倉記念(G?)



本命はメイショウカイドウであった。



ハンデ頭なので、いつもより前の競馬をしていたが、コレは問題なし。



結果6着で、”ハンデが響いた”と言われてしまえば、それまでであるが、結局、中央場所で通用しないローカル重賞馬ということであろう。



勝ったのは休み明けのスウィフトカレント。



G?馬アサクサデンエンの半弟で、SS産駒。



ようやく本格化してきたようだ。



今後、人気で買いたい馬でもないが、血統的には秋でも期待できる。



2着は、穴なら!と見ていたヴィータローザ



実質一番強い競馬をしたのは、この馬であった。



このくらいのメンバーなら十分足りるということ。



今後も血統背景同様、ロサードをイメージしていきたい。



もう1頭の人気だったコンゴウリキシオーも失速し、5着。



サマー2000シリーズの2つが荒れなかった分、信頼されていたようだが、夏競馬の人気馬を信用してはダメという証明であろう。



来週の関屋記念も、人気馬は疑ってかかりたい。