君小路あやまろ？

先日、栃木の営業に行った所、前週のゲストの中に”君小路あやまろ”という名前があった。



どうやら、ものまね芸人のようである。



きっと、綾小路きみまろの漫談を、ものまねでするのだろう。



一人しかやらないというものまね芸人は、その人にもじった名前をつける人が多い。



ゆうたろう・長州小力などが、いい例だ。



今まで、聞いたことあって、印象に残っているのは、野口五郎のそっくりさんで、野呂五郎。



この野呂五郎は、以前野口五郎という名前で、口の部分をカタカナの”ロ”という詠み方で、”野口五郎”でやっていたのだが、営業で”野口五郎ショー”とやったら、本物の野口五郎ファンが集まり、暴動になったことがあるらしい。



あと、印象に残っているのは、ビトたけし。



雰囲気は似てるが、しゃべりは、まるで似てなかった。



ネタは♪ちんぽの皮、むく頃～♪というむかし北野ファンクラブでやっていた唄をそのまま唄っていた。



ショーパブを見に行った時に、客席に降りてきて、「あんちゃん、バカヤロー」って、いじられて、汗をかいた思い出がある。



ひどいネーミングだったのは、ＴＵＢＥのそっくりさんで、芸名が”ぶちゅー”



一人なんだから、前田亘輝パロったりするので、いいんじゃないか？と思えるが、芸名は”ぶちゅー”



こんなことを書いていたら、他に誰かひどいネーミングいないか？を知りたくなったので、調べてみた。



何人かひどい名前が出てきた。



例えば、”カズノコ”



ものまねレパートリーは、三浦知良だそうだ。



”あっち幾三”



レパートリーは、吉幾三



これらは、”カズ”や”幾三”が、残っているので、まだマシだった。



一番ひどかったのは、この人



”千代の富士奈緒美”



千代の富士のそっくりさんを連想させるが、ものまねレパートリーは、島倉千代子



名前関係なし。