私出します。いえいえここは私が・・・
本日、御茶ノ水で打ち合わせを終え、ちょっとだけブラブラしていた所、喫茶店から、30代後半の女性が2人、勢いよく出てきた。
1人が、1000円札を渡そうとし、もう1人が断っている。
「私出します。」
「いえいえ、ここは私が・・・」
レジでよく見られる光景だが、それが店外でも繰り広げられていた。
「私出しますから!!!」
「いいんですよ!ここは!」
2人ともややエキサイトし始めている。
どちらかが折れてしまえば、なんてことない光景だが、共に一歩も引く気配なし。
1000円札をカバンに押し込めようとする女性とそれを拒否してカバンを開けまいとする女性の抗争。
「ホント!そういうわけには・・・」
「いいんですって!!!」
1000円を押し込めようとする女性は勢い余り、拒否した女性の左袖を掴んで引っ張った。
”ビリッ!!!”
拒否した女性の半袖シャツ(シースルー)は、一瞬にして、左側だけノースリープに・・・
「ごめんなさい・・・」
1000円の渡そうとしていた女性は、カバンからもう1000円出し、
「これで!」
と渡した。
今まで、拒否していた女性は、2000円を奪い取るように受け取った後、
「足らないんですけど・・・」
と一言漏らした。
1人が、1000円札を渡そうとし、もう1人が断っている。
「私出します。」
「いえいえ、ここは私が・・・」
レジでよく見られる光景だが、それが店外でも繰り広げられていた。
「私出しますから!!!」
「いいんですよ!ここは!」
2人ともややエキサイトし始めている。
どちらかが折れてしまえば、なんてことない光景だが、共に一歩も引く気配なし。
1000円札をカバンに押し込めようとする女性とそれを拒否してカバンを開けまいとする女性の抗争。
「ホント!そういうわけには・・・」
「いいんですって!!!」
1000円を押し込めようとする女性は勢い余り、拒否した女性の左袖を掴んで引っ張った。
”ビリッ!!!”
拒否した女性の半袖シャツ(シースルー)は、一瞬にして、左側だけノースリープに・・・
「ごめんなさい・・・」
1000円の渡そうとしていた女性は、カバンからもう1000円出し、
「これで!」
と渡した。
今まで、拒否していた女性は、2000円を奪い取るように受け取った後、
「足らないんですけど・・・」
と一言漏らした。