大苦戦 | デンジャラス 安田オフィシャルブログpowered by Ameba『やすだの戯言』

大苦戦

先日、ビデオが壊れたため、DVDレコーダーを購入。



設置まではスムーズだが、そこからが難解。



説明書を見ながら、録画の仕方に悪戦苦闘。



私は、ケーブルTVの地上デジタルなのだが、その条件の説明部分が少ない。



とりあえず、説明書を見ながら、チャンネルをL1にして、CS放送を予約録画してみる。



テレビは予約状態だが、DVDレコーダーの方は、HDD録画ではなく、ビデオ録画が始まってしまった。



「あれ~~~???」



あわてて、全部消す。



もう一度、予約録画。



またHDDではなく、ビデオで録画されてしまう。



今度は、DVDレコーダーで予約録画してみる。



地上波の放送は録画できるものの、これはアナログ放送を録画しているだけ。



しかも、この方法だと、ケーブルを通じたBSやCS放送の録画ができない。



何度、説明書を読み返しても、設置条件や録り方に問題はなし。



これは、ケーブルTVの方に、問題アリと見て、電話してみた。



「ただいま混み合っておりますので、もう一度かけなおすか?そのまましばらくお待ち下さい。♪♪♪♪♪」



いつもこうだ。



パソコンの回線・電話・テレビなど、回線の会社?は、いつもお客様を待たせる。



仕方なく待っていると音楽が止まる。



「ただいま混み合っておりますので、もう一度かけなおすか?そのまましばらくお待ち下さい。♪♪♪♪♪」



このくだりが、何回も続く。



やっと出た時には、イライラしている状態。



こういうののオペレーターの人は、最初からイライラしている人としゃべるケースが多いように思った。



事情を説明すると、「そのパターンね。」と言わんばかりに、設定のし直しを指示してきた。



指示通りにするも、ほぼ設定は変わっていない。



「いかがでしょうか?」



と言われたが、まったく変わらない状況を伝えた。



「そうですか・・・予約録画でHDDに信号が届かずビデオが作動してしまうケースがございますので・・・申し訳ございません。」



「え?え?え?え?え?」



確実に5回は言った。



「申し訳ございません」って、どういうことか聞くと、まずケーブルTVの方で予約し、HDDで同じ時間を予約するという面倒くさい方法でしかBS・CSは録画できないとのこと。



DVDレコーダーと言っても、アナログ録画の方を買ったので、ケーブルTVから録画しても、結果見る映像はアナログに変わってしまうことは知っていた。



ただ、録り方までアナログになるとは・・・



これじゃ子供の頃、レコードのスピーカーに向けて、ラジカセで録音してた時と同じだ。



どうやら、デジタル対応のDVDレコーダーでも、録り方は同じとのこと。



引っ越して、テレビ買い換えて、スカパーにして・・・



大苦戦してでも、なんとかしようと思った私だったが、結果妥協で終わった。