ディープインパクト敗退

昨夜の凱旋門賞で、日本期待のディープインパクトが敗れた。



いったん先頭には立ったが、初めて後ろの馬に差されて負けた。



敗因は、３歳馬との斤量差、ロンシャンの馬場が合わない、休み明け、本来の競馬ではない先行での競馬、力負け、など、さまざま言われている。



どれも正解で、どれも不正解。



武豊がコメントした、『本来のディープインパクトではなかった・・・』



というのが、一番正解に近いのであろう。



そんなディープインパクト敗退のニュースを、朝ズバッで、みのもんたが、「私はあんまり競馬はわかりませんが・・・」と前置きした上で、ズバッ！と斬った。



『武くんの乗り方と海外の騎手じゃ乗り方が違うね。腰の位置がさ・・・etc』



明確な武豊批判とも取れるこの発言。



みのもんたは、自分があんまり知らないことでも、批判していることが、よ～くわかる発言だった。



そういえば、前に大相撲の露鵬が、カメラマンを殴った件について、露鵬の顔写真を見て



『見て、この顔！悪い顔してるね～』



と、ロシア人差別とも取れる発言をしていたそうだ。



もうみのには、怖いものがないんだろう。



次は、みのが世界に行けば、いいのに。