ガミ・ガミ・ガミ・ハズレ・ガミ | デンジャラス 安田オフィシャルブログpowered by Ameba『やすだの戯言』

ガミ・ガミ・ガミ・ハズレ・ガミ

今週、主に買ったレースは、5レース



クロッカスS(的中)東京新聞杯(的中)バイオレットS(的中)根岸S(ハズレ)京都牝馬S(的中)



5レース中、4レース的中したが、収支はマイナス。



理由は簡単、的中した馬券が、すべて1番人気絡みだから。



多点均等買いする私の場合、人気サイドの馬券だとガミるのは、仕方ないのだが、これだけ続くと、買い方もちょっと考えなければダメみたいである。



さて、今日の競馬



東京競馬場では、根岸S(G?)が行なわれた。



勝ったのは、ビッググラス



11番人気の馬で、出てることも知らなかったと言っていいぐらいのノーマーク。



鞍上村田一誠も今年の初勝利が、初の重賞制覇となった。



どうも、昨年後半ぐらいから、準オープン勝ったばかりの馬が、そのまま重賞制覇してしまうようなケースが目立つ。



それだけ現在ダート重賞は手薄だということか?



この傾向は、フェブラリーでも考えられるので、勢いのある馬に要注意したほうがいい。



ちなみに期待していたインセンティブガイは、見せ場なしの惨敗。



まだ終わる年でもないと思うのだが・・・



京都の京都牝馬S(G?)は、ディアデラノビアの完勝。



能力の違いをまざまざと見せつけた。



さすがG?3着馬で、ヴィクトリアマイルでのカワカミプリンセスとの対決が楽しみになった。



2着以下の馬は、牝馬限定戦で条件さえ違えば、着順も大きく入れ替わりそう。