金杯予想 | デンジャラス 安田オフィシャルブログpowered by Ameba『やすだの戯言』

金杯予想

今年の初競馬がやってきた。

先日2日に市丸さん・GCのPと飲んだときに聞いた話で、「へえ~」(古っ!)と感じる情報があった。

ハンデ戦の場合、ハンデキャッパーはハンデ頭から決めていくらしい。

そのハンデキャッパーは3人で、ハンデが例えば57.5の場合、58と57の二人がいて、共にそのつけたハンデに対して折れない場合に、真ん中をとってハンデ57.5となるらしいのだ。

そして、こういうハンデキャッパーの意見がわかれた場合、こないケースが多いとのこと。

ならば、今回の東西金杯でその0.5単位になっている馬は切ってやろう!と思っていたら・・・

今回東西金杯で、ハンデ0.5単位の馬がいない。

予想は振り出しに戻った。



明日の勝負レース



中山11R 中山金杯(G?)

◎ 13 カンファーベスト

○ 15 ワンモアチャッター

▲ 12 アサカディフィート

△ 10 キングストレイル

注  3 マイネルレコルト



一応本命はカンファーベストにしたが、BOX買いも考えての予想。

ちなみにSS産駒は過去10年で、2勝だが1番人気のため、そのデータを信じるなら、キングストレイル以外いらないという判断をした。



京都11R 京都金杯(G?)

◎ 15 オレハマッテルゼ

○  6 キネティックス



本命オレハマッテルゼだが、狙いたいのはキネティックス

印はあっても、フタを開けると人気薄の場合多い。

この2頭を軸に3連複・3連単買い



ちなみに東西の金杯は過去休み明けの馬がきたことなし。

このデータから、ディアデラノビアは人気になりそうなので、切るつもり。