5/7(日)競馬予想
土曜の主なレースを振り返る。
新潟では、新潟大賞典(G?)が行なわれた。
勝ったオースミグラスワンは、4コーナーまで最後方であったが、見事な追い込みを決めた形。
2着のカナハラドラゴン3着エルカミーノも後方にいた馬で、現在の新潟の馬場が追い込みに向いているということか?
本命だったエイシンドーバーは、道中4番手で正攻法の競馬。
直線抜け出すか?に思えたが、決め手不足の感あり。重賞で勝ちきれない要因といえそう。
藤岡も乗り方の工夫をしないとなかなかこの馬では勝てないだろう。
東京では、ダービートライアルのプリンシパルSが行なわれた。
本命トップオブツヨシは、4コーナーで外に出そうして出られず、内をついて抜け出したが、ヴィクトリーランの大外強襲にやられて2着。
まともなら勝っていたかもしれない。
馬券は、ヴィクトリーランが血統的に消しと見ていたのでヌケ。
結局1・2・3着ともに、一応クラシック前哨戦に出ていた馬達で、新しい馬の対等はなかった。
上位2頭は、ダービーの優先出走権を得たが、おそらくいらないだろう。
京都は、京都新聞杯(G?)
勝ったのは、スプリングS(G?)で惨敗したトーホウアラン。
ダンスインザダーク産駒で、京都替わりも良かったようだ。
ただ上位3頭は、人気のアエローザとマルカシェンクの後方での探りあいに助けられた感がありあり。
ダービーは、マルカシェンクの一叩きで変わり身あるか?だけが注目になりそう。
昨夜、市丸さん・酒井一圭・GCHスタッフらと飲んだ所、武豊がアドマイヤメインに乗るのでは?という情報を得た。
ということは、アドマイヤムーンを捨て、フサイチジャンクに戻らず、アドマイヤメインを選んだということか?
ダービーは意外と難解になりそう。
では、明日の予想
東京11R NHKマイルC(G?)
◎ 18 フサイチリシャール
母父サンデーサイレンスは歴代種牡馬に該当、父デピュティミニスター系も2001年クロフネの勝利あり。そもそもクラシック路線で走ってきている能力は、このメンバーなら一枚上と見る。
〇 1 マイネルスケルツィ
こちらもクラシックのトライアルであるきさらぎ賞での好走ありで能力上位。
過去10年で、このレースは父か母父にミスプロの入った馬が上位にきているが、この馬の母父はミスプロ系。
▲ 8 ステキシンスケクン
ダンチヒ系×ミスプロ系は過去に馬券圏内にからんだことのある配合。
△ 13 アドマイヤカリブ
父サクラバクシンオーは歴代種牡馬に該当、テスコボーイ系×ミスプロ系は過去に2着ある配合。
× 2 ファイングレイン
× 16 ディープエアー
× 10 ダイアモンドヘッド
この3頭はいずれも、過去に馬券圏内に入ったことのある配合。
注 6 ロジック
武豊なので、一応押さえる。
ちょっと点数は多くなるが、上位4頭はBOXで、あとはフサイチリシャールから購入したい。
金曜(かしわ記念)土曜(京都新聞杯)と私の期待を裏切っている福永騎手。
明日裏切るようだと、かなりキライになりそうだ。
新潟では、新潟大賞典(G?)が行なわれた。
勝ったオースミグラスワンは、4コーナーまで最後方であったが、見事な追い込みを決めた形。
2着のカナハラドラゴン3着エルカミーノも後方にいた馬で、現在の新潟の馬場が追い込みに向いているということか?
本命だったエイシンドーバーは、道中4番手で正攻法の競馬。
直線抜け出すか?に思えたが、決め手不足の感あり。重賞で勝ちきれない要因といえそう。
藤岡も乗り方の工夫をしないとなかなかこの馬では勝てないだろう。
東京では、ダービートライアルのプリンシパルSが行なわれた。
本命トップオブツヨシは、4コーナーで外に出そうして出られず、内をついて抜け出したが、ヴィクトリーランの大外強襲にやられて2着。
まともなら勝っていたかもしれない。
馬券は、ヴィクトリーランが血統的に消しと見ていたのでヌケ。
結局1・2・3着ともに、一応クラシック前哨戦に出ていた馬達で、新しい馬の対等はなかった。
上位2頭は、ダービーの優先出走権を得たが、おそらくいらないだろう。
京都は、京都新聞杯(G?)
勝ったのは、スプリングS(G?)で惨敗したトーホウアラン。
ダンスインザダーク産駒で、京都替わりも良かったようだ。
ただ上位3頭は、人気のアエローザとマルカシェンクの後方での探りあいに助けられた感がありあり。
ダービーは、マルカシェンクの一叩きで変わり身あるか?だけが注目になりそう。
昨夜、市丸さん・酒井一圭・GCHスタッフらと飲んだ所、武豊がアドマイヤメインに乗るのでは?という情報を得た。
ということは、アドマイヤムーンを捨て、フサイチジャンクに戻らず、アドマイヤメインを選んだということか?
ダービーは意外と難解になりそう。
では、明日の予想
東京11R NHKマイルC(G?)
◎ 18 フサイチリシャール
母父サンデーサイレンスは歴代種牡馬に該当、父デピュティミニスター系も2001年クロフネの勝利あり。そもそもクラシック路線で走ってきている能力は、このメンバーなら一枚上と見る。
〇 1 マイネルスケルツィ
こちらもクラシックのトライアルであるきさらぎ賞での好走ありで能力上位。
過去10年で、このレースは父か母父にミスプロの入った馬が上位にきているが、この馬の母父はミスプロ系。
▲ 8 ステキシンスケクン
ダンチヒ系×ミスプロ系は過去に馬券圏内にからんだことのある配合。
△ 13 アドマイヤカリブ
父サクラバクシンオーは歴代種牡馬に該当、テスコボーイ系×ミスプロ系は過去に2着ある配合。
× 2 ファイングレイン
× 16 ディープエアー
× 10 ダイアモンドヘッド
この3頭はいずれも、過去に馬券圏内に入ったことのある配合。
注 6 ロジック
武豊なので、一応押さえる。
ちょっと点数は多くなるが、上位4頭はBOXで、あとはフサイチリシャールから購入したい。
金曜(かしわ記念)土曜(京都新聞杯)と私の期待を裏切っている福永騎手。
明日裏切るようだと、かなりキライになりそうだ。