プロデューサー気取り | デンジャラス 安田オフィシャルブログpowered by Ameba『やすだの戯言』

プロデューサー気取り

最近は、原作がマンガのドラマ・映画が多い。



昨日友人と飲みながら、そんな話をしていた所、「ルパン三世」を実写でやるなら、誰がいい?という話題になった。



子供の頃に実写版で、目黒祐樹がルパンをやっていた記憶はあるのだが、今やるなら誰がいいか?考えてみた。



ルパン・不二子・五右衛門は、順当に決まり、意見の分かれた銭形は、遅くに合流した他の友人の意見も聞き決定。



ただ、次元は候補者多数もなかなか意見がまとまらず・・・



「稲垣吾郎は?」



「他のメンツと年齢のバランスが悪いな・・・」



「岸谷吾朗・・・」



「う~ん・・・どうかな・・・次元といえば・・・ヒゲか・・・」



「市川染五郎!」



「お前、五郎ばっか押すな!ヒゲだけだろ!」



とか



「10年前の柴田恭兵は?」



「10年前とかなしでしょ?そしたら、オレは必殺の時の京本政樹ですよ。」



などと、どうでもいい話をプロデューサー気取りで論争し続け、気がつけば3時間経っていた。



結果閉店まで居酒屋にいて、決めるは決めたが、どうもしっくり来ず・・・



今日、冷静になって考えて、なんとかまとまりました。



笹塚月曜会におけるルパン三世の実写版のキャストは、



ルパン・・・阿部寛



次元大介・・・堤真一



石川五右衛門・・・浅野忠信



峰不二子・・・藤原紀香



銭形警部・・・西村雅彦



う~ん・・・声の感じから、次元に堤真一を独断で入れたのだが・・・やっぱりしっくり来ないな・・・