930 | 特別な名もなき人の生きざま[豆腐メンタルを愛する芸術家タイプ(社会不適合者)の備忘録]

特別な名もなき人の生きざま[豆腐メンタルを愛する芸術家タイプ(社会不適合者)の備忘録]

転落人生から復活のため、心、運動、健康、勉強に注力した小さな行動の備忘録→10年近く経過し、結果的に努力よりも自由と直感に従うことが最善→自身の豆腐メンタルを愛して生きる。世の中は実力と才能と運のバランスと確率。
特別な才能を育てましょう。

ひたすら打ち込む日々。

このブログの存在を忘れるくらいに打ち込んでいた。

相当なレベルアップもしたが、課題もまたレベルアップする。レベルが上がるから新たな課題も見えてくる。


それはさておき、ふと思った事。

自己肯定感の低さ。

自分を褒めたところで自己肯定感が上がらないカラクリにようやく気がついた。

自分を褒めたところで上がるのは、自己評価のみ。やはり、自己肯定感は、他人からの評価を得られないと上がらない。特に自分のような人間は。


自分は自己評価は高い。自己肯定感は低い。

自己評価の高さは、それなりに努力して確率を上げ続けているからこそのプライドから。

他人からの評価はボチボチで自身が思ったほどでもない。

そのギャップがあるから、自己肯定感は低い。


自分のようなタイプは、拗らせタイプなので、1番タチが悪いと思う。褒めてくれるのは、自分より実力や努力などが足りてないと思う人だけ。

自分が認めた人からはあまり無い。

平たく言うと、自分と同じか劣る人には褒められる、自分より優れた人からは褒められない。

だから自己肯定感が上がらないのだろう。


こんなメカニズムだ。

より優れた人に認められる事に価値があるのだと。思い当たる人、沢山いると思う。


キツイ言葉になるが、特に男はブスにモテて美人にモテないのは、一つの判断基準と言える。

興味のない人に対しては、どうでも良いから余裕のある対応、、興味のある人に対しては、どうにかしたいか、、余裕のない対応になる。


これが自己評価や自己肯定感にも薄く関連している。