小さな花 ー ピーナッツ・ハッコー | シニアのオールディーズな日々

シニアのオールディーズな日々

懐かしい洋楽を聴きながらのひとりごと

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Petite Fleur

Peanuts Hucko

1959年

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  今日は小春日和のなか、歩いて15分ほどの病院に行って来ました。「小春日和」とは「晩秋から初冬の暖かく穏やかな天気」を指すと言う事だそうですが正にその通り。検査の数値にも問題がなく、変形性膝関節症の痛みも和らぎ、気分の良い徒歩での通院でした。 そんな中に頭に浮かんだのはこの曲です。

 

 

 日本では「ピーナッツ・ハッコー」バージョンがヒットし、当時のラジオでも頻繁に流れていましたが、アメリカのシドニー・ベシェ氏の作曲で最初のリリースだったのですね。 この曲はその後世界的なヒットになり、無数のカバーが誕生しましたが、どうやら「ピーナッツ・ハッコー「バージョンのヒットは日本だけだったようです。