愛しのリディー ー ミケーレ | シニアのオールディーズな日々

シニアのオールディーズな日々

懐かしい洋楽を聴きながらのひとりごと

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Ridi

Michele

1964年

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君にはボクしかいない
ボクはあなたのそばにいる
人生は短いし わからない。
どうしたらいいのかわからない。
でも笑って 何も考えないで
もう泣かないで

 

 ミケーレはイタリアのロックンロール畑出身で、エルヴィス・フォロワーとも言われていたそうです。 日本でのカンツォーネ・ブームの折に来日し、NHKテレビでこの曲を披露したのを観て、イタリアっぽくないカッコイイ曲だなと思ったものですが、それもそのはず米国のジョニー・プレストンやロバート・ナイトの"Free Me"のカバーだったのでした。

 

 ところで、邦題の「いとしのリディー」ですが、Ridiとは「笑う」という意味であって、女性名ではないと思うのですが、イタリア語に詳しい方はご教示を・・