涙のカノン ー ポップ・トップス | シニアのオールディーズな日々

シニアのオールディーズな日々

懐かしい洋楽を聴きながらのひとりごと

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Oh Lord, Why Lord

(Los) Pop Tops

1968年78位

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 1970年代に近づくと、フォーク・ロック、サイケデリック・ロック、ブルース・ロック、アート・ロック等々、色々なジャンル?のロックが百花繚乱でしたが、このバロック音楽を下敷きにした曲はバロック・ロックとでも言うのでしょうか?

 

 スペインのロック・グループ「(ロス)ポップ・トップス」は日本では「マミー・ブルー」が大ヒットしましたが、この曲は今ひとつでした。

 

 

 下敷きにしたのはドイツの作曲家「パッヘルベル」の「カノン」で、「パイヤール室内管弦楽団」の演奏が名演として人気があるようです。