出雲旅行2日目はメインの出雲参拝

この日はあいにくの雨天。

(7年通って、初めての雨)

 

やのに神門通りも境内もすごい数の観光客。

(コロナ渦以前よりも多い気がする)

 

朝の参道

今年の参拝目的は、長女の厄払い(数え19)

 

 

ご祈祷の申込をして待機

拝殿越しの霧に覆われた山がきれい。

 

ご祈祷もスゴイ数の人。

神主さんが祝詞の中で、

参拝者の住所氏名と願い事を言うのに

30分以上かかってた。

(これもコロナ渦以前に戻った)

 

ご祈祷が済んだら境内をウロウロ。

(雨やから、ちょっとだけ)

 

この日は建国記念日やったから、

拝殿の前で紅白餅を配ってくれてた。

能登地震復興の寄付をして、4人分の
紅白餅をゲット。
 
みんなでおみくじを引いて・・・

中1次男はおみくじを持ち帰りたくない派

らしく、括り付けてた。

 

神楽殿の大しめ縄

昔は、裏面(しめ縄の端面)に無数の

お賽銭が突き刺さってたけど・・・

今は端面を金属メッシュで覆ってあって、

お賽銭が突き刺さらない工夫がされてる。

 

境内ウロウロが終わったら

出雲ドームの近くで昼食。

去年時間切れで入れず、目を付けてたお店

”神門(ごうど)”で昼食

庭が綺麗に手入れされてる。

 

2/11は”出雲そばの日”だそうで、

ステッカーをくれた。

 

せっかくやし盛り蕎麦を食べるべき

なんかもしれんけど・・・

寒かったので、天ぷらそばを注文。

 

あったかい出汁の蕎麦でも、蕎麦の

麺の味がしっかりしてて美味しい。

 

昼食を終えると、高3長女のリクエストで

八重垣神社へ参拝。

梅の花が綺麗に咲く駐車場に到着。

 

神在月(神無月)に全国の神々が地元に

帰る前に立ち寄る神社らしい。(娘調べ)

お参りをした後、

娘の真の目的である”恋占い”を実践

池に浮かべると文字が浮かび上がる

占い用紙を購入。

(雨の湿気でうっすら文字が・・・)

 

境内から少し離れた池に移動

水面に紙を浮かべて、10円玉を乗せて、

紙が沈むまでの時間や、沈んだ場所で

恋の行方を占うらしい。

 

娘の紙は、足元から動かず、2~3分間

で沈んだので、

”近場ですぐに相手が見つかる”と解釈。

 

恋占いが終わると帰路へ。

 

帰り道の途中、爺ちゃん・祖母ちゃん

(僕の両親)が住む津山に立ち寄り。

共通の趣味であるボウリングをして、

 

一緒にジョリーパスタで晩御飯を食べて、

出雲大社で貰った縁起物の紅白餅を

おすそ分けして帰った。

 

盛沢山で楽しい1泊2日やった。

 

翌日は、縁起物の紅白餅に

永谷園のお茶漬けとお湯をかけて、

即席お雑煮にして朝食に頂いた。

 

来年は家族全員で行けるかな?