ちょっと前の話ですが、私の通勤バイク「ビラーゴ250」のハンドルを交換しました。
中古で購入当初は純正?のアップハンドルが付いていましたが、錆が酷く茶色
でみすぼらしかったので、ハリケーンの300mmUPの「エイプハンガーⅢ型」に
交換して3年くらい乗ってました。
エイプハンガーⅢ型はハンドル幅も狭く絞られていて、スマートでカッコよく気に
入ってたんですが、グリップ部分が手前に絞られてて、手首への負担がキツくて、
ちょっと辛くなってきたので、手首に優しそうな形状の物に交換してみました。
そこで選んだのが、同じハリケーンで300mmUPの「エイプハンガーⅠ型」です。
両者を比較すると、「エイプハンガーⅠ型」は、元々付けていた「Ⅲ型」よりも
かなり幅広です。狭いところでは慣れるまで怖いかな?と思いましたが、案外
大丈夫です。
実際に装着すると
ハンドルの幅が広くなった分、バイク自体がひと回り大きくなった様に錯覚します。
エイプハンガーⅠ型の形状(絞りの角度やハンドル幅)は、純正?のアップハンドル
に近いです。純正?(中古購入時に付いてたもの)は200mmUP、今回購入した
エイプハンガーⅠ型は300mmUPですが、高さ以外はほぼ同じ形状です。
↓購入当初
↓エイプハンバーⅢ型
↓現在のエイプハンガーⅠ型
エイプハンガーⅢ型の細くてシャープなイメージが好みでしたが、ハンドルを換えて
手首がキツくなくなり、運転姿勢も楽になりました。長距離でも疲れなさそうです。