お久しブリーフのブログ更新です。行政書士ダンディ法務事務所は今なお健在です。

こないだ川口警察に車庫証明を提出しに行ったら担当の方に「ダンディ先生お久しぶりですね。」と声を掛けられました。いやはや、川口警察の車庫証明を最近依頼されないだけなんですよと心の中で思いながら、「元気でした。」と笑顔で返事を。

 

 うーん。武南警察の車庫証明は依頼されるが、何故だか川口警察の案件は減ってます。悲しいです。川口市の行政書士としては翼をもがれた感じです。

 

 今回、上にある動画は新曲の「翼無飛有」ですが、まずは聴いてみて下さい。この歌の歌詞は、癌と闘病している音楽仲間の風間兄貴に向けて書き上げましたが、結果として翼が無いのは俺自身だったと気付きました。

 

 行政書士として稼ぐ為の核(翼のようなもの)が無い。だから飛べない。いつまで経っても皮肉な事に三流貧困行政書士から卒業出来ない。

 

 尾崎豊の「卒業」を歌いたい。この三流からの卒業~貧困からの卒業~!!

 

 嬉しい出来事は農転の許可申請の仕事が来た事ですね。こういう仕事をしていると、「俺って行政書士だったのか?」と我に返ります。

 

 時々分からなくなるのです。俺って何者なのか?「株式投資家もどき、パチプロもどき、髭面変態もどき、天知茂もどき、一体全体俺って何者なのか?」と叫びたくなります。

 

 答えは一つだけ。行政書士なんですよね。現状は。現実は。

 

 翼が無いのに飛ぼうともがいている自分の姿は滑稽ですが、「頑張れよ!!」と応援したくなります。中島みゆきが「ファイト」を歌っている感じがします。

 

 もうすぐ令和5年も終わりです。令和4年は某会社から仕事をもらい、非常に浮かれていたが、仕事が無くなり、今や某会社自体が存続が危ぶまれる状態。

 

 いやぁ、人生何が起こるかわかりませんね。令和6年はどうなるかなぁ。

 

 とりあえず行政書士の仕事も婚活活動も株式投資も全て明るい未来が見えない。

「もう俺は詰んでるのか?」と恐くなり夜泣きをしたくなる日々です。

 

 でも今回の新曲「翼無飛有」のように最後まで惨めな姿を晒しても、前向きに人生という大空を華麗に優雅に飛べるように信じて生きます。

 

 それがダンディーな生き様です。