旅GO!中欧5ヶ国①ベルリン(ドイツ)・・・1300 | GO風呂

旅GO!中欧5ヶ国①ベルリン(ドイツ)・・・1300

中世の景観がそのまま残る

美しい街並みが訪れるものを魅了する・・・

何度か訪れている筈のヨーロッパだが、

中欧に位置するその場所は、殆ど未開の地・・・

どんな魅力に出会えるのか?!

いざ、中世にタイムトリップ!

 

 

成田から約14時間、
ワルシャワ(ポーランド)で乗り継ぎ・・・

 

朝焼けが美しいワルシャワの空港。

 

乗り継ぎ時間3時間ほど・・・


旅の最初の地、ベルリン(ドイツ)到着。

 

空港内のオブジェ???

 

 

<ベルリン>

北東部ブランデンブルグ地域の中心に位置し、
ドイツの首都であり、人口はおよそ370万人の大都市。

 

スッキリとした近代的な空港。

 

ベルリンの地下鉄(Uバーン)は、地上を走る区間もあるとか・・・

 

市街地の様子。

 

ベルリンのキュートな信号「アンペルマン」。

 

東西分断という類まれな歴史を歩んできた都市。
先ずは「ベルリンの壁」が当時のまま残る野外アートギャラリーへ

 

 

・イーストサイド・ギャラリー(ベルリンの壁)

 シュプレー川沿いにベルリンの壁が崩壊したことを記念して制作された
 壁のアートが当時のまま残る、野外アートギャラリー。

 

約1326mに渡る壁にアートが描かれている。

 

ソ連のリーダーゴルバチョフと東ドイツのリーダーホーネッガーがキスを交わす有名な壁画。

 

ここは人気のフォトスポット。

 

ベルリンの壁が崩壊した当時のアートは、歴史的な価値が高いと言われている。

 

 

・ムゼウムスインゼル(博物館島)
 シュプレー川に浮かぶ中州で、様々な博物館が軒を連ねる
 世界遺産にも登録される博物館島と呼ばれる島。

 

王室の収蔵・展示を目的とした、博物館島の初の博物館「旧博物館」

 

島内には博物館が多く点在。

 

 

・ベルリン大聖堂

 シュプレー川の中州にある、ドイツの歴史に関わる著名人が眠る大聖堂。

 ターコイズ色のドームが印象的。

 

車窓からでも伝わる、とても重厚感と威厳のある雰囲気!

 

 

・ブランデンブルク門

 冷戦時代に東西ドイツの境界線として利用された
 ベルリンのシンボル的存在の門。

 

古代ギリシャのアクロポリスを真似て造られた砂岩の城門。

 

 

東西ドイツ統合の象徴 門には細かいレリーフが刻まれている。

 

 

ドイツ最初の食事は、レストラン「Neumann1」で・・・

 

 

雰囲気のある店内。

 

先ずは地元ビールの「エルディンガー」

 

ドイツと言えば、ソーセージの盛り合わせ。

 

食後は、バスで宿泊地ドレスデンへ向う。

 

車窓からの風景

 

トラム

 

バスの車窓から見つけた塔・・・
どこか見覚えのある映画のシーンが浮かぶ・・・

 


戦勝記念塔

やはり、「ベルリン 天使の詩」で、コートを着た天使が
肩に腰掛けている黄金の女神の像だった。

 

ドレスデンの宿泊ホテル。

 

〆もビールで・・・

 

東西分断という激動の時代を経てきた街は、

その当時からの建造物も多く、
歴史と文化を辿る旅のプロローグとなった。

 

旅GO!中欧5ヶ国、中世へタイムトリップ②ドレスデン(ドイツ)・・・1301 

・・・続く。