10年前の1月31日に私は26年間の建設技術者に別れを告げ会社を後にした。2度と建設業には戻らない!そう決意しての退職であった。得意技を封印、私の資格を敢えて元の会社に置いてきた。もう必要ないと思ったからだ。
数年後、私が一番お世話になった重役の方と再会、独立した私の会社が沈没寸前であることを知った彼は、「のぶ、お前格好つけて2度と建設業に戻らない!って退職の時言っていたけど、気にすることないんだぞ。お前の得意分野で飯を食え!」
そう元上司は励ましてくれた。覚えてくれていたことがとても嬉しかった。「ありがとうございます。10年経ったら、業界に貢献させていただきます。それまでは封印します。」そう言って私もお応えした。
そして10年が経過。ご縁とは不可思議なものです。建設業界に属する企業2社からコンタクトをいただいた。ビジョナリーパートナーとして相応しいか?否か?これから協議を開始する。
前会社の社長に電話、5〜6年ぶりか、本当に懐かしかった。それで金庫に保管していた私の資格などを送って貰った。10年ぶりの対面だ。昔は、この資格が基盤となって会社と家庭を支えてくれた。
そう思うと愛しいし、有難いし、睡眠を削って試験勉強した若き日の自分を思い出す。54歳の今からでも、まだまだ力がでる!やる気満々だ!
苦難ばかりの過去でしたが、その時々で貰った幸福の未来を開く鍵、今この鍵で間違いなく新たなる扉を開けようとしている。
苦難は善であり美である。
そして苦難には意味がある。
人生、有難いなぁ〜!合掌!
1級建築施工管理技士
1級土木施工管理技士
1級管工事施工管理技士
1級建設機械施工技士
乙種火薬類保安責任者 etc
若き日の苦労は買ってでもやるんだ!
そう師匠に良く言われた事を思い出す。
弊社のミッション共創(共通価値の創造)
