お腹が出てきたら | ちょっと見てください

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私のブログを見てくださりありがとうございます。身の回りで気が付いたことを綴ります。読みずらい点はご容赦ください。宜しくお願いします。

朝食と中性脂肪

朝食をしっかり取った後、すぐに活動しても胃の負担は一日や二日ではそんなに影響はないでし

ょう。せいぜい胃がもたれるくらいです。

ですが負担が何年も続いたらどうでしょうか。

胃腸をはじめとする消化器系がじわじわと障害を受け、胃かいようや胃ガンを引き起こす元にな

る危険性があります。

これまでの内容では、「“朝食をしっかり”には問題があっても、それと肥満に対してどう関係

するか」が理解できないと思います。

肥満のメカニズムについて、まだ説明されていないからです。

ですが、それ以前に、「夕食が最も基本である」という点について、もう少しふれておく必要が

あります── 人間本来の正常な食習慣を正しくしるために・・・。

現代人の体といっても、それは人類500万年の進化のプロセスの中で造られてきたものです。

食事の食習慣は、その進化のプロセスに大きな影響を与えたと考えられます。

農耕が始まったのは、ここ1万年ぐらいのことで、それ以前は採取と狩猟が主でした。採ってき

た食糧の保存は困難でした。

そうなると朝食をしっかり食べる、なんていうことは有りませんでした。実際、朝食の習慣が始

まったのは江戸期以降だとされています。

太陽の出ている内に食物を採って、夕方にはそれを持ち帰って家族と共に食事をとる。そういう

食事形態が、太古の人間にとってもごく自然のことでした。

この環境から 自律神経の「消化・吸収・同化・排泄」という作用も、夕食を基本にしていると

考えられます。

朝からの活動エネルギーは、前日の夕食によってつくられています。

夕食で摂取した豊富な栄養は、就寝中に、副交感神経の活発な働きによって消化・吸収され、主

に肝臓や筋肉にグリコーゲンのかたちで蓄積されます。これが翌朝からのエネルギー源となりま

す。

そこに朝食をしっかり食べたらどうなるか? 

過剰栄養となって、肝臓に蓄えられているグリコーゲンは脂肪に変化し、それがひどくなると脂

肪肝になったりする。また消化しきれなかったブドウ糖は中性脂肪に変化して、体脂肪となって

蓄積されます。

その結果、肥満になります!

では、朝食は…どうします?

今までご説明したように、朝は交感神経が活発になる時間帯です。この時に必要な栄養素は、良

質なタンパクやカルシウムをはじめとしたミネラル、そしてビタミンです。

水分の補給も大切です。

一方で、炭水化物や脂肪などのように、高カロリーで胃腸に負担がかかるような食物は摂取して

はだめです。

そして、昼食は?・・・。 これも難しかったと思われます。もし、ライオンのように強ければ、獲

物を捕らえた直後でも食事はできます。敵に襲われる心配がないのです。

だが人間は、自分の住みかまで食糧を持って帰らないと敵に襲われる危険性が高すぎます。しか

も狩猟や採取の場と住みかとは相当に距離があったはずです。

(住みかは安全な場所に確保しておかなければならなかった。そして、そこには家族が待ってい

る)。となれば、日中の食事は困難であった。

すなわち、食糧は夕方になってからでないと住みかに持ち帰ることができず、1日の食事は家族

と一緒の夕食になったはずです。

こうして夕食は、原始時代から現代にも通じるごく自然な食事形態になったと考えられます。

夕食をしっかり食べましょう。

夜は、ちゃんと食べてもいい!という安心感ができたというものです。

“夕食は制限しなくていい”“朝食はしっかりは太ります”ということでした。

ではまた次回


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