セブン(ネタバレあり) | 映画と居酒屋とホークスと

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デヴィッドフィンチャー作品は「ドラゴンタトゥーの女」に続いて2作目。
フィンチャーテイストあふれる重みのある映像。これは「銀残し」というテクニックを使っているかららしい。
スタイリッシュさを感じるオープニングも特徴なのかな?

ストーリーは個人的に大好物のタイプのサスペンス。
はらはらドキドキしながらも目が離せない。続きが気になってしょうがない。
いやー、堪能したっす。

ケヴィンスペイシーがでてきたところからが一気にストーリーが走り始めて面白くなる。
車の中の会話の応酬見応えあったな。
「ユージュアルサスペクツ」をみてるとこの手の役をやらせたら彼はとてつもなくはまっていることが認識させられる。無表情の演技というのか。

映画の始まりにキャストが表示されるんだけど、ケヴィンスペイシーだけはあえてオープニングでは名前が出ていない。意図的なものらしい。
サスペンス映画でケヴィンスペイシーの名前を見つけると「もしかして?」と思われてしまうくらいにそういうイメージが定着してるってこと???

いや、違うか。モーガンフリーマン、ブラッドピット、グウィネスバルトローとでてきて、ケヴィンスペイシーが表示されると観客に余計なことを考えさせてしまうからなんだろう。
ストーリー的に彼がキーパーソンになるのは疑いようがないところだからな。

どうやら「ユージュアルサスペクツ」と「セブン」は同じ年度の作成らしい。なんかタイミング的にどうなのよ?と突っ込みたくなるね。もちっとキャストを捻れよとも。

エンディングのスタッフロールも下から上にスクロールするのではなく、逆に上から下にスクロールするのも変な感じだったなー。

「銀残し」に「シネマスコープサイズ映像」ということでこれは映画館でみると映える作品なんだろうなぁ。