Bacchus BST-1 その後 | ギターいじりは楽しい!

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ジャンク安ギターのリペアとカスタマイズ日記です。

突然我が家に現れたPRSのせいで、せっかく買ったのにあまり弾かなくなったBucchus BST-1へ強制的に興味を向かせるために、少しだけお金をかけてあげることにしました。

 

PacificaもリアにはJB、PRSもハムってことで、BST-1は3Sの安ギターなのでなんか音が貧弱(音はどうでもいいと言っておきながらw)。

とはいえこの子は3Sのスタイルは崩したくない(かわいくなくなるから)ので、DuncanのJB Jr.をつけることにしました。
ついでにブリッジもプレスサドルのに変えたいなと。
Bacchusの弦ピッチは10.5mmなのですが、FenderのBigblockTremoloで10.5mmピッチのがあるらしく、ネットでおすすめされていた方がいたので採用しようと。

 

ネット注文したらすぐに届きました。便利な時代です。

 

で、どーん!

ピックガードの穴が若干狭かったのでほんの少しだけ削りました。

トレモロユニットはピッチがあっていてネジ位置もばっちりでポン付け。
Bacchusもボディがほんの少し薄いのか、トレモロブロックはぎりぎり収まっている感じではあるんですが、36mmのスチールブロックに交換した方が収まりはいいかもしれませんね。

サドルは弦高下げるとイモネジがかなり飛び出てしまうので、ブリッジミュートのとき痛いですw


 

後日、5/16" Inchのイモネジを注文して取り付けました。