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たまには普通のブログも…

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少しずつ桜が咲きつつあるみたいです。

まだ寒いですけどね。

アイデンティティ (ハボック夢)

「私って、どういう存在なんだろ…」


「…は?いきなり何だよ」

「いや、深い意味じゃないんだけど…。
アイデンティティ、って言うのかな?なんか気になって」

「んー…“俺”ではないな」

「…まぁ、そりゃそうだけど…」

「大佐でも中尉でも、大将やブレダとも…」

「そーじゃなくて…」

「じゃあ、どうだったらいいんだよ?」

「なんて言うか…否定的に判断するのは嫌なのよ。
『~ではない』とか」

「『~である』ならいいのか?」

「まぁ、そんなとこ」

「ん~…とりあえず、お前はお前だ」

「いきなり率直なこと言うわね」

「あと、可愛い」



「………は?」


「それと…料理が上手い。
笑うと癒される。
どことなく美人。
ついてくる時、たまに早足になって苛めたくなる。
抱き甲斐がある。
それから…」

「ちょっ…それって全部、ジャンから見た“私”じゃないι」

「いけねーかよ?」

「いけない訳じゃないけど…
あーもー、どうでも良くなっちゃった」

「飽きるの早いな…
あ、『飽きやすい』ってのもあるな」

「………(睨)」

「冗談ですι…じゃあ、俺はなんなんだろ…」


「んー…


……可愛い?」



「は?」

「それから…綺麗」

「ちょっと待て、それっていい意味で言ってんのか?」

「私はそのつもりだけど?」

「あのな…ι」



するとジャンは、赤らめた顔を手で覆い隠すようにして、視線をずらした。







そうやって照れる可愛さ

綺麗な金の髪と、それに似合う碧い目

私のことを想ってくれてるんだという、隠れた安らぎ

働いてる時の真面目な顔、



…貴方にしかないものはまだまだあるけど、それは秘密。




多分、私も貴方を好きな気持ちで
価値判断してしまうから…






end



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ほとんど会話だ~すんません。
しかも、ネタ自体は
二年以上に考えたものだったりしたりしなかったり…(Docchi!?)

『an avid~』元ネタ (ハボック夢)

* * * *


An avid reader of love story...

* * * *



「やめて!」


キスをしようと顔を近付けると、彼女は強く拒絶を示した

両肩に撥ね除けられた力を感じ、彼女を抱き締めていた腕も自然に放され、俺と彼女に少し距離ができる



今まで一度として彼女の唇に触れたことがなかった

だから、今この部屋で、一日のデートを終えて帰って来た静けさの中で、こうして彼女を抱き締めて、彼女と口付けを交わそうとしたのに…


彼女は自分の両拳を握り締めながら、俯いていた


「俺のことが、嫌いなのか?」


「違うの…でも、嫌なのよ…」


「…どっちだよ?」


「だって、これが貴方との初めてのキスになるんだよ?

それがいつか普通になって、何とも思わなくなって、最後には飽きてしまうのよ…

そして、私自身にも、きっと愛想を尽かして離れていくんだわ…」


彼女は嗚咽を漏らしながら、一つ一つ言葉を発していった





「…飽きねぇよ」

「例えお前との行為を普通に感じたとしても、それはお前といることが、俺の生活に馴染んだって証拠じゃねぇか」


お前が傍にいることが、当たり前だと思えた証


「それが何より嬉しいから…怖がらなくていいんだよ」


指先で、彼女の唇に触れて

雫で溜まった彼女の瞳を見つめて


俺たちの距離は、再び縮まる






君は夢見がちな恋愛小説愛読者だから




今から俺が、その先入観をぶち壊してやる





end


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消してしまってたと思ってたデータが、最近になって見つかったので載せてみたが、…。
お前今更出て来ても~(´Д`;
まぁ見つかって良かったです、うん(・ω・`)
タイトルの文法間違ってる気がしないでもない(汗)


HP版の『an avid~』はこちら↓

HP版(名前変換機能有り)

お読み頂きありがとうございます☆