アイデンティティ (ハボック夢)
「私って、どういう存在なんだろ…」
「…は?いきなり何だよ」
「いや、深い意味じゃないんだけど…。
アイデンティティ、って言うのかな?なんか気になって」
「んー…“俺”ではないな」
「…まぁ、そりゃそうだけど…」
「大佐でも中尉でも、大将やブレダとも…」
「そーじゃなくて…」
「じゃあ、どうだったらいいんだよ?」
「なんて言うか…否定的に判断するのは嫌なのよ。
『~ではない』とか」
「『~である』ならいいのか?」
「まぁ、そんなとこ」
「ん~…とりあえず、お前はお前だ」
「いきなり率直なこと言うわね」
「あと、可愛い」
「………は?」
「それと…料理が上手い。
笑うと癒される。
どことなく美人。
ついてくる時、たまに早足になって苛めたくなる。
抱き甲斐がある。
それから…」
「ちょっ…それって全部、ジャンから見た“私”じゃないι」
「いけねーかよ?」
「いけない訳じゃないけど…
あーもー、どうでも良くなっちゃった」
「飽きるの早いな…
あ、『飽きやすい』ってのもあるな」
「………(睨)」
「冗談ですι…じゃあ、俺はなんなんだろ…」
「んー…
……可愛い?」
「は?」
「それから…綺麗」
「ちょっと待て、それっていい意味で言ってんのか?」
「私はそのつもりだけど?」
「あのな…ι」
するとジャンは、赤らめた顔を手で覆い隠すようにして、視線をずらした。
そうやって照れる可愛さ
綺麗な金の髪と、それに似合う碧い目
私のことを想ってくれてるんだという、隠れた安らぎ
働いてる時の真面目な顔、
…貴方にしかないものはまだまだあるけど、それは秘密。
多分、私も貴方を好きな気持ちで
価値判断してしまうから…
end
-------
ほとんど会話だ~すんません。
しかも、ネタ自体は
二年以上に考えたものだったりしたりしなかったり…(Docchi!?)
「…は?いきなり何だよ」
「いや、深い意味じゃないんだけど…。
アイデンティティ、って言うのかな?なんか気になって」
「んー…“俺”ではないな」
「…まぁ、そりゃそうだけど…」
「大佐でも中尉でも、大将やブレダとも…」
「そーじゃなくて…」
「じゃあ、どうだったらいいんだよ?」
「なんて言うか…否定的に判断するのは嫌なのよ。
『~ではない』とか」
「『~である』ならいいのか?」
「まぁ、そんなとこ」
「ん~…とりあえず、お前はお前だ」
「いきなり率直なこと言うわね」
「あと、可愛い」
「………は?」
「それと…料理が上手い。
笑うと癒される。
どことなく美人。
ついてくる時、たまに早足になって苛めたくなる。
抱き甲斐がある。
それから…」
「ちょっ…それって全部、ジャンから見た“私”じゃないι」
「いけねーかよ?」
「いけない訳じゃないけど…
あーもー、どうでも良くなっちゃった」
「飽きるの早いな…
あ、『飽きやすい』ってのもあるな」
「………(睨)」
「冗談ですι…じゃあ、俺はなんなんだろ…」
「んー…
……可愛い?」
「は?」
「それから…綺麗」
「ちょっと待て、それっていい意味で言ってんのか?」
「私はそのつもりだけど?」
「あのな…ι」
するとジャンは、赤らめた顔を手で覆い隠すようにして、視線をずらした。
そうやって照れる可愛さ
綺麗な金の髪と、それに似合う碧い目
私のことを想ってくれてるんだという、隠れた安らぎ
働いてる時の真面目な顔、
…貴方にしかないものはまだまだあるけど、それは秘密。
多分、私も貴方を好きな気持ちで
価値判断してしまうから…
end
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ほとんど会話だ~すんません。
しかも、ネタ自体は
二年以上に考えたものだったりしたりしなかったり…(Docchi!?)
『an avid~』元ネタ (ハボック夢)
* * * *
An avid reader of love story...
* * * *
「やめて!」
キスをしようと顔を近付けると、彼女は強く拒絶を示した
両肩に撥ね除けられた力を感じ、彼女を抱き締めていた腕も自然に放され、俺と彼女に少し距離ができる
今まで一度として彼女の唇に触れたことがなかった
だから、今この部屋で、一日のデートを終えて帰って来た静けさの中で、こうして彼女を抱き締めて、彼女と口付けを交わそうとしたのに…
彼女は自分の両拳を握り締めながら、俯いていた
「俺のことが、嫌いなのか?」
「違うの…でも、嫌なのよ…」
「…どっちだよ?」
「だって、これが貴方との初めてのキスになるんだよ?
それがいつか普通になって、何とも思わなくなって、最後には飽きてしまうのよ…
そして、私自身にも、きっと愛想を尽かして離れていくんだわ…」
彼女は嗚咽を漏らしながら、一つ一つ言葉を発していった
「…飽きねぇよ」
「例えお前との行為を普通に感じたとしても、それはお前といることが、俺の生活に馴染んだって証拠じゃねぇか」
お前が傍にいることが、当たり前だと思えた証
「それが何より嬉しいから…怖がらなくていいんだよ」
指先で、彼女の唇に触れて
雫で溜まった彼女の瞳を見つめて
俺たちの距離は、再び縮まる
君は夢見がちな恋愛小説愛読者だから
今から俺が、その先入観をぶち壊してやる
end
---------
消してしまってたと思ってたデータが、最近になって見つかったので載せてみたが、…。
お前今更出て来ても~(´Д`;
まぁ見つかって良かったです、うん(・ω・`)
タイトルの文法間違ってる気がしないでもない(汗)
HP版の『an avid~』はこちら↓
HP版(名前変換機能有り)
お読み頂きありがとうございます☆
An avid reader of love story...
* * * *
「やめて!」
キスをしようと顔を近付けると、彼女は強く拒絶を示した
両肩に撥ね除けられた力を感じ、彼女を抱き締めていた腕も自然に放され、俺と彼女に少し距離ができる
今まで一度として彼女の唇に触れたことがなかった
だから、今この部屋で、一日のデートを終えて帰って来た静けさの中で、こうして彼女を抱き締めて、彼女と口付けを交わそうとしたのに…
彼女は自分の両拳を握り締めながら、俯いていた
「俺のことが、嫌いなのか?」
「違うの…でも、嫌なのよ…」
「…どっちだよ?」
「だって、これが貴方との初めてのキスになるんだよ?
それがいつか普通になって、何とも思わなくなって、最後には飽きてしまうのよ…
そして、私自身にも、きっと愛想を尽かして離れていくんだわ…」
彼女は嗚咽を漏らしながら、一つ一つ言葉を発していった
「…飽きねぇよ」
「例えお前との行為を普通に感じたとしても、それはお前といることが、俺の生活に馴染んだって証拠じゃねぇか」
お前が傍にいることが、当たり前だと思えた証
「それが何より嬉しいから…怖がらなくていいんだよ」
指先で、彼女の唇に触れて
雫で溜まった彼女の瞳を見つめて
俺たちの距離は、再び縮まる
君は夢見がちな恋愛小説愛読者だから
今から俺が、その先入観をぶち壊してやる
end
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消してしまってたと思ってたデータが、最近になって見つかったので載せてみたが、…。
お前今更出て来ても~(´Д`;
まぁ見つかって良かったです、うん(・ω・`)
タイトルの文法間違ってる気がしないでもない(汗)
HP版の『an avid~』はこちら↓
HP版(名前変換機能有り)
お読み頂きありがとうございます☆
