おはようございます。
昨日の寒暖差のある1日と違って、今日は比較的冷たい空気の朝でした。
冷たさ、ピンとする、、、張り詰めた思い、集中。
さて、年始からどうやらお疲れモードの方が多いように感じます。
恐怖と不安は、休みを開けて起き始めるものなんですね。
去年と同じならどうしよう。
去年より悪かったら?
堪えられるか、、、
不安に入り怯えて縮こまっては、起こるべきハッピーな出来事さえ、失ってしまいます。
不安も恐怖も積もる一方ですね。
昨日テレビで、マルシアさんが鬱病の時の話をしました。
音楽も聞きたくない、騒音となる。
何も見たくない。
考えたくない。
外に行けない。
大好きな歌も歌えない、、、
鬱病というのは、本当に何もしたくないし、怖くなるものです。
しかし、お母様に外に連れ出され、歌う勇気を持ち、今は殆ど回復しています。
自信や幸福、安心感などは外に出て活動し、人と関わることで産まれるものです。
鬱などで引きこもれば引きこもるほど、自信も生きる意味も見失ってなかなか社会に出られなくなるのは、その理由です。
楽しいことや、嬉しいことは、小さな範囲に閉じこもり、全てをシャットアウトしても産まれないのですから。
人間は多くの場合、1人で産まれて1人で去ります。
孤独感は、魂が“個“となることから始まります。
辛い時、苦しい時、本当は周りに人が居ても、何だか孤独になっちゃいますね。
本当はそばであなたをケアしていても、満たされない。
でも、ものを考えたり自分を整理したりするには、1人がいい。
瞑想したり、大好きな音楽を聞いたり、本を読んだり。
そんな時に人が居ると気を使って、なかなか楽しめない。
変なもので、1人というのは、人と居ようとも、居なかろうとも孤独感を感じたり、うざったく感じたりするものです。
それは、やはりあなたのマインドの問題。
あなたが心を開いて人を心に招けば、それは楽しい1人じゃない自分になれる。
肉体が近くになくてもです。例えば亡くなった方を思うとき。
遠距離にいるとき。
それでも、何故か1人じゃないと思えることもある。
または、1人になりたいときは、その旨を伝えて、ヘッドホンして目を瞑ったら、、、瞑想だって出来ちゃいますよ。
今、孤独でたまらないあなた。
あなたが求めるところから始まります。
本当に辛かったら誰かに話を聞いて貰うことも可能。
あなたが手を差し伸べれば掴んでくれる人が絶対にいます。
ちょっとだけの勇気をだして!
例えばあなたの心が病んでいても、
恥ずかしがらなくたっていいと思います。
あなたは、一生懸命生きて来たんですから。
1人って、孤独とイコールではないんですね。
私もずっとそれが分からなくて、人生の前半は孤独感でいっぱいでした。
今は孤独を感じません。
1人だけど孤独じゃない。
そこさえ理解出来れば、あなたはもっと楽に生きられますね!

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