早朝には雨が降っていましたが、今は青空。今日も心地良くスタートを切りたいと思います。
さて、最近の子供は無気力症候群というか、やる気もでなくて、夢も希望もないという子供が増えています。
私達親もそうですね。
もう疲れ果てて、何をするのもリスクだらけ。そして、すべて我慢が伴い、メンタルを壊す。
そんな大人の割合も急激に伸びています。
政治が悪い、世界の流れが悪いなど、言うのは容易く、他のせいにすれば少しは楽なのでしょうか。
確かに、何をするにもやりにくく、弱者が生きにくい世の中です。
生活保護なども増えていて、それの対応は薄くなる。 でも、本当は国のお世話に成る前に、その弱者が生きやすい、自立しやすいように成らなければいけませんね。
誰だって明日、思わぬ原因で弱者になるかわからない世の中です。
でも、他力本願より自立して生きる事が大切。
仮に政治のせいで、苦しい思いをしていても、それに愚痴ったり罵ったりしても何も変わりません。
ならば、活動して訴えるか、そんなものあてにしないでやれることを探すとか。
何にせよ大人も希望や夢も失い、現状で諦めているか、さらに悪くなると、エンドにすることを願うように生きてますね。
そんな世の中を見て、若者が生き生きする訳もなく子ども達も同様に、とりあえず生きられれば良いと思い、やりたいこともみつかりません。でも、その生きられればが難しいのです。
やる気のない人に仕事を任せられるほど、社会に余裕がありません。
こんな時こそ、立ち上がり、懸命にやってほしいものですから。
こんな世の中の暗さばかり書いているのは、親子関係もこのような事が根底にあると思います。
自分が疲れ果てて落ち込んでメンタルバランスが崩れても、子ども達は労うどころか余計諦めるだけ。自分はこんな環境にいることを悲劇としか思わず、親の頑張りも認めるより責める。逆に、どんな頑張りをして良い方向に行っても、それはあなただから出来ること。ラッキーなだけ。でも、自分はあなたではないと言う。
子ども達は既に、大人や世の中のネガティブエネルギーに疲れ果ててしまっているのかもしれませんね。
そして、親はそれを見て悲嘆にくれる。
何故?
こんなに頑張ってる姿を見ても何も思わないの?
自分の人生はどうするの?
私が死んだらどうやって生きるの?
自分の方が酷くて、それと戦っているからそんなもん、あなたには軽いでしょくらいに思われたり。
親も大変ですね、、、
でも、子供達の心の傷も深すぎるのです。
本当に悲しいくらいに。
どうしたら触れることが出来るのでしょう。
残念ながら、親には見守ることしか出来ないかもしれません。
苛立ちは心配からも、自分のいたらなさからも、世の中への怒りからもあるのでしょう?
でも、子供とはいえ私達は人生を変えられないのですね。
子供たちにも、気づかされたりする出来事や出会う人がいます。
そのタイミングは今か、先かは本人もわかりません。
でも、素直に受け取れるように、私達は信じる事しか出来ません。
そして、夢が叶うということを実践して結果を出すのも、親の出来ること。
私達の生き様は、子供たちに今はわからなくとも、いつか必ず理解出来る時が来ます。
必ずです。
今を悲嘆するより、今自分が出来ることをしましょう。
自分が夢をつかむと信じて実行。
子供たちを子供たちの魂の美しさを信じ切ること。 愛で包むことですね。
物を与えたり、金銭で補うより、親が肩代わりしたりするより、何よりも信じ切ることです。
無気力をやる気に!
それは自信と信じてくれる誰かの愛
あなたなら出来ます
一緒にやっていきましょう。

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