動物の使命 | アニマル&ヒューマン ケア・・・綿毛に乗せて~癒しの日記~

アニマル&ヒューマン ケア・・・綿毛に乗せて~癒しの日記~

こんにちは!ダンデリオン・フラッフ のナチュラルエネルギーカウンセリング&ヒーラー 、通称 Ariです。
グリーフケア・ライフパーパス、そして楽しいアニマル通訳のコミュニケーションを主体に動物と人のケアに取り組んでいます♪

ダンデリオン・フラッフ Ariです。
動物の使命についてお話ししましょう。

人間の生活の場に居る動物は、人間との関係において使命があります。
それは、楽しみでも、悲しみでもです。

私の最初のブログでは、癌を患った我が家のフクロモモンガ、ミントと、同時期に重度で1週間すらもたないと言われた
捨てられた猫のくるみのお話もそうです。

今回なくったフクロモモンガのバジルも、使命がありました。
彼は2歳7ヶ月です。
とても私と仲良しで、産まれた時から、ママの恋人だねと言っていました。

私は、大きなターニングポイントなのでしょうか。
良い事も、悪い事も沢山起こっています。
そして、それらはとても振り幅が大きく、悪い事はとても恐怖を感じるもので、その現象が起きてから
フクロモモンガが連続体調不全や、怪我もしていたので、私もマイナスエネルギーのせいだと、自分でも
申し訳なく思っていました。
抜け出そうにも簡単ではなく、どうにもならずにいました。
ケアしながらでしたが、バジルは元々元気いっぱいで、親も身体は強くて、ターゲットにしていませんんでした。
でも、体調が悪くなり夜中近く亡くなりました。
これは、私の悪いエネルギーの為だと、自分を責めました。
母も、私の辛いものみんな持って言ったんだよって。
でも、持って行けなんて言っていない!
自分のマイナスは自分で受ける。
命と引き換えなんてするもんじゃない!
って思ったんです。

更に遅い時間でした。
心配して下さった、協会も一緒の友人からメッセージが来ました。
彼女はスピリチュアル力はかなり強いのですが、それを仕事にはしていません。
そんな彼女に、今大変なんだとは言ってましたが、内容もどれくらい大変かも話してません。

彼女からのメッセージは、バジル君は、あかりさんの何かを背負って身代わりになったとしか思えない。何があったのですか?
と書かれていました。

ショックでした。
やっぱり私がなかなか超えられないものを背負ったのかと。私のせいなのかと。

でも彼女は、バジルが望んだことだと。
私はそれでも、私の為に死ぬより、私の為に 生きていて欲しかったのです。

でも、バジルの死に顔は、とても美しく、安らかに寝ているようでした。
だから何回も確認するんです。
息してないか?
鼓動が戻ってないか?

戻らなかったのですが、それくらい本当に安らかな顔で、
変色も無く、美しかった。

満足な顔だったのですね。

私の状況を詳しく書くのは、勘弁してもらうとして、
結構、危険な状況で、心身共にどうしたらいいかわからないくらいのものです。
なのに、良い話も来るんですね。
死ね!と生きれ!と同時に言われているような状況です。

彼は私をとても愛していました。

通常、モモンガ同志で固まって眠ることが多く、バジルもそうでした。
でも、亡くなる日の朝は、わさわさ私の別途に潜り、私にくっついて寝ようとしたのです。
寄り添って・・・

ただ、私はこの日に予定があり、ちょうど起きる頃でした。
起きてしまいました。
これはとても残念で、今の心の大半をそのことで占めてます。

亡くなる直前だったと思います。
死後硬直からして。。。
その時に私はバジルを抱いて、明日は病院カナと思っていたんです。
顔を見ると優しい、穏やかな顔でした。
何度も何度も愛しているよと言うと、バジルはとても優しい顔をしました。
それが最後でした。

これらの事を思い返すと、やはりバジルの愛の証しに感じます。
そして、眠る頃に病になっているディナのケアをしようとしたところ、ディナの疾患部分から大量の膿が出ました
とても、楽になったディナの様子。

ディナは、怪我で尻尾を無くしています。
尻尾を無くしてから、バジルはいつも寄り添っていました。
私は、今回、ディナが危ないかと、常に見ていた矢先にバジルが亡くなりました。
ディナに死ぬなと言っていましたから、これもバジルにはわかっていたのでしょう。
ディナを最後まで守ったのはバジル。
そして、私にディナを残してくれたんですね。

ただ、苦しみを私から持ち去っただけでなく、私がこれ以上苦しまないように
ディナを治してくれた。
亡くなった日の数時間後に。

これで、私はバジルの愛を素直に受け取れるようになりました。

去年亡くなった、猫のハッピーは19歳でした。
彼は、とても末期の腎臓の病気でした。
昔から弱いのですが、ご飯も嘔吐で、やせ細り、水も最後は飲めませんでした。
でも、起業なのか、転職なのかと悩んでいましたし、勤めている会社も大きな問題を抱えて
頑張っていた時でした。
私は不安と戦いながら日々過ごしていて、ハッピーに落ち着くまで生きていてといっていたので
よろよろしながら、必死で私の傍に来たりしながら生きていたのです。
でも、あまりに辛そうで、私は覚悟を決めました。

さよなら、向こうで待っていてね。
ママ、大丈夫だから、もう休んでもいいよ。

と・・・・

そして、その後すぐに亡くなりました。

ハッピーは、どんな時も傍に居つづける事で、私を守っていました。

動物は、人間との関係の中で沢山学びます。
そして、使命を純粋に遂行します。

私は、どれだけの動物たちに守られ、温められ、導かれて来たことでしょうか

これと同じように、縁した動物は、飼い主とペットの関係では無かったとしても
何かを貴方にもたらしてくれているはずです。

命をもって教えてくれることも多いと思います。

そんな動物たちに敬意を示し、そしてこれからも共に生きていこうと思います。











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