脱法ハーブとメディカルハーブについて。
メディカルハーブを行う私にとって、これは大問題です。
このお陰で、ハーブの輸入や販売する認可など、とても厄介な状況になり、私もその事業に躊躇しています。
そもそも、脱法ハーブとは?
私は幻覚作用のある草を探し、ハーブと言って売っているのだと思っていました。
しかし!
セージやラベンダーなど普通のハーブに、幻覚作用のある薬品を混ぜ、もしくは染み込ませて売っていると言うじゃないですか!!
それは、ハーブには大迷惑な話です。
本来、ハーブは身体の健康を保つサポートとして、とても有効なものです。
我が家の動物は、どれだけ助けられたことでしょう。
ハーブは単一の効能ではありません。
植物そのもを使用するので、一つの植物から多くの効能を得る事が出来ます。
また植物のエネルギーも得られるために、とてもスピリチュアルなものでもあります。
ところ、本来のハーブそのままを使用するのではなく、ハーブを隠れ蓑にして組み換え作業をした薬品。
それも幻覚作用など、コカインなどの目的同様にしようしていますね。
全くハーブとは関係ないはず。
しかし、輸入も大変厳しく、海外ではこういうハーブはメジャーではない為に
輸入元にも理解もなく、今は思案中なんです。私のハーブ事業。
メディカルハーブ協会でも抗議していて、脱法ハーブというネーミングを変えるようになるとは思いますが、
これからハーブが良い展開をする時期にこれですからまいります。
現在の世の中は、たいへんストレス値が高く、現実逃避願望も高いですし、自殺者も増えています。
この状況を目の当たりにして、この仕事をする事にしました。
でも、幻覚作用のある薬物などの接種は、やはりお勧めしません。
どうしてもというのなら瞑想をお勧めします。
平常であり、戻りたい時にいつでも戻れる瞑想。
質の高いビジョンやメッセージも受け取れます。
心をリラックスさせるためにも、美しいビジョンが見れますし、薬でどうにかなって他者に障害や殺人となる行為はありません。
気持ちはわかりますし、傷ついた心がどうなるのか理解しているつもりです。
ハーブのメンタル的に有効なものは、セントジョーンズ・ワートがあります。
鬱に使われ、今でもドイツなどの国で抗鬱剤よりも広く使われていますし、薬品にもその成分が使用されます。
このハーブは妊娠している方にはおすすめできませんが、鬱には大変良い反応があります。
不安症候群にも有益です。
この例の様に、メンタルをサポートするハーブも存在します。
幻覚で誰かに危害を与える事はありません。
世の中で弱っている人をターゲットに、悪の道へ引きずり込んでいくものに不快感を持っていますが、
その選択をしたのも、その方なので、私の与り知らないところで、深い学びがあるのかもしれません。
ただ、出来るならば、メンタルで苦しむのなら、高額を支払ってまで身を亡ぼす環境に身を投じるならば
せめてその前に私のところへきていただけないかと思います。
苦しみを増やす事より、少しずつでもいいから減らす作業をしていきたいと思うのです。
有名人は昔から、最終は薬による問題が浮き上がる事も多く、今も話題になっています。
私の好きだったホイットニー・ヒューストンもそうです。
この著名人の影響は、とても大きく、この状況が広がる要因にもなっていますね。
でもでも、お願いです。
そのような物では幸せになれません。
他の手段を使ってください。
私は待っています。

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