星の王子様に心を寄せて パート2 | アニマル&ヒューマン ケア・・・綿毛に乗せて~癒しの日記~

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こんにちは!ダンデリオン・フラッフ のナチュラルエネルギーカウンセリング&ヒーラー 、通称 Ariです。
グリーフケア・ライフパーパス、そして楽しいアニマル通訳のコミュニケーションを主体に動物と人のケアに取り組んでいます♪

ダンデリオン・フラッフ Ariです。
今日は星の王子様に心を寄せて パート2を書きます。

前回のうわばみの話のあとは、王子様との出会いが書かれています。
主人公はサハラ砂漠で飛行機が故障してしまい、難しい修理をしていました。
飲み水も1週間あるかないかの生きるか死ぬかの瀬戸際の時でした。
最初の晩とても孤独感いっぱいの主人公の傍に夜明けごろその王子と出会います。
王子様はヒツジの絵をせがむのです。

主人公はすっかり絵を描かなかったので、絵は描けないと言いますが聞いてもらえません。
主人公は困って、あのうわばみの絵を書きます。
王子様は像を飲み込んだうわばみの絵は要らないと言います。
そう、王子様は帽子とは言いませんでした。

仕方なく主人公はヒツジを書き始めます。
最初のヒツジは病気で今にも死にそうと、2番目はつのがあるので当たり前のヒツジじゃないとは言いますが大目にみている様でした。
3番目のヒツジはヨボヨボと言います。
とうとう主人公は我慢しきれず大雑把に箱の絵を書いて
「こいつぁ箱だよ。あんたのヒツジはその中に居るよ」とぶっきらぼうに、投げ出すように言います。







王子はぱっと明るくなりました。
「うん、こんなのが、ぼく、ほしくてたまらなかったんだ。このヒツジ、たくさん草を食べる?」

この後、ヒツジの件で色々やり取りがあり、王子様が星からやってきたことなども聞くのです。

このやり取りは、これからの物語に対して重要なことに繋がります。
王子がとても自分の星を大切に思うからこそ、このヒツジを必要としていたのです。
元気で小さくて、草を食べるヒツジ。

絵、皆さん書けますか?
私は写真の様に真似っこでもあまり上手ではないですね。(笑)
でも絵画は大好きです。
その絵の中から、ドラマを繰り広げる事が好きで、絵の前に長い時間居るので、同行者には嫌がられます(笑)

主人公なりには3匹の羊を書くのですが、どうもオーダー通りには書けません。
なので、最後には箱の中に居ると言って、箱を書きます。

これを王子が喜ぶんです。
しかも、夜にはその箱が家になると言って喜びます。

王子の中には、箱の中のヒツジが見えたのですね。
それも、” あんたのヒツジ ”と言われた事で、王子の期待通りのヒツジになったわけです。

大人なら、手を抜くな!!ちゃんとこちらのオーダー通りのヒツジを書け!とか、箱なんか頼んでない!!と言うところですね。

でも、私は思います。
形が全てではありません。その中にある本質、目に見えないところが大切なのですね。

絵画でもただ天使が綺麗なので、技術がいいからとか有名だからではないですね。
絵画の価値としてはそれらが重要かもしれません。
でも絵は、価値が目的ではないはずです。

心に訴えるものが大切。
価値とか考えないで絵を見ている時、それぞれがその絵から何かを
感じ、心が癒されて帰ってくると思います。
好きな絵も人それぞれ。
そこには個々に対して特別な感動をもたらし、特別な至福を味わい、素敵な世界観があるのだと思います。

たとえ同じ時間に行った人でも、全く違うものを持ち帰ります。

貴方は貴方のスペシャルでいい。
貴方は貴方の世界を楽しめばいい。
貴方は貴方のままでいい。

私はそんな風に思います。
それは箱の中に入っています。
素敵なキラキラしたものが・・・

覗いてみてくださいね!!


皆さんのスペシャルを一緒に探しませんか?
スピリチュアルの身に講習も受け付けています。
お友達と時間を合わせて、都内23区・川崎・横浜でしたら、小さなレンタルスペースなどで出来ますね。
瞑想などを交えて、自分でも素敵なキラキラを探せる方法を伝授置致します。
細かい事はメールをいただければと思います。

tanpopo@dandelion-fluff.com










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