今日は突然訪れるオオカミの魂について書きます。
私の娘にはシルバーウルフをまとった自然霊が守護霊の中にいます。
このウルフはとても高潔でありながら、とても意志のハッキリした霊です。
娘はよく自分を見失いがちでまだまだメンタルも魂も強くならなければならない状況です。
ですから、あちこちから下位の自然霊を拾ってきます。
時々、私と思いきり議論すれば中に眠っていた感情や弱さを出すのですが、通常は自然霊特有の無関心というか
感情が表せない、感情が出にくい状況にあります。
でも、なんとかこの年まで保っていたのは、このウルフの存在がとても大きいのです。
現在は私が浄霊をして居なくなりましたが、一時は私が霊視すると家から溢れんばかりの自然霊、特にキツネやタヌキなど日本古来によく見られた動物が
本当に多くいました。
これは、幼少からの淋しさや自分の中の不安定さが呼んで集めた諸霊です。
私も夫と別れて、一気に母と娘を背負うことや、夫との問題で既にメンタルがバランスを崩していたために、娘には幼少期からかなりの負荷がかかったと思います。
私も元来のストイックさが拍車をかけていましたし、生活もかなり困窮していました。
明日をも知れない状況で、日々やり過ごすにも、本当に辛い時で、3人の命をつなげるだけで危ぶまれる状況でした。
ですから、娘も勿論不安定になっていたのです。
そんな娘は、あちこちから進んで霊を拾ってきます。
しかし、このウルフが娘の周りに結界を作っていたので深くは侵入することが無かったのです。
でも、娘の本当の気持ちや感情に触れるのには、私はかなりの時間と労力をかけなければなりませんでした。
ウルフは、とても厳しい魂ですから、本人の為にもならない事はいっさい手を貸しません。
ただ寄り添って見守ってきました。
本人がこの状況から脱出したいと思わなければ、何も変わらないままでしたでしょう。
私が浄霊をした時も、娘が私に言ったからです。
私も同様に心から頼まれなければ何もしません。
そして、私はウルフを見つけました。
シルバーの輝くウルフ。
ただ娘に寄り添い、私にさえ厳しい眼差しを向けるウルフ。
彼にオオカミねと言うと
「我はオオカミであってオオカミではならず。人は名前を付けたがるが我が人間の付けた名前は知らぬ」
と言いました。
そして言葉ではなく、そのオオカミが日本の山々に居る精霊であることを感じ取りました。
かなり高いところに居る魂で、人間にもオオカミにすらなってはいないようです。
ただエネルギーの波動が、人間的感覚でイメージすると正しく!ウルフを感じました。
ウルフの静かなる厳しさと、頭の良さ、冷静さ、相手を観察する鋭さ。
オオカミに守られた娘は幸せものです。
私もこの魂が娘の中心で守ってくれるので、だいぶ安心できるようになりました。
皆さんにも守ってくれる霊が必ず存在します。
ガーディアンエンジェルという生まれてからずっと居る高位の霊や自分の今手がけていることをサポートするガイドの霊。
人生のスケジュール管理をしてくれたり、他の霊とのパイプ役をしてくれる守護霊も居ます。
貴方も私も一人ぼっちではありません。
その霊に心からサポートを願ってください。
それが我欲ではない、純粋な学びや幸せの為になることをサポートしてくれます。
人知には及ばない形でのサポートなので、一見マイナスに見えるケースもありますが、過ぎゆくときにはそれがとても良い方向への
サポートであることに気が付かれるはずです。
信じて前に進みましょう!!

カウンセリング&ヒーリングのお申込みはこちら
↓
↓
Facebook Dandelion Fluffページはこちら
↓
ランキングに参加しています。ポチッとクリックお願いします。
↓
↓