ダンデリオン・フラッフです。
今日は、私自身で行った退行瞑想による記憶について書きます。
私は、自分自身の残されたいくつかの心のブロックが取れない事に悩んでいました。
あともう一息で、上に乗った蓋を開けられそうなのに、その開け方が分からない。
私の場合重要事項は、自分で探って答えを見つけるしかなく、守護様たちは見守っている感じです。
著名なスピリチュアリストの指導にも行こうと思いますが、海外に友人が多い私は、そちらに行くことも難しく、日本に来ている方で閃く方に習いに、もしくは個人セッションに行こうかと悩んでいます。
ただ、今出来る事は瞑想や通常の鍛錬、勉強など・・・
ということで退行瞑想を行いながら、自分を高めながらブロックを探って行くことにしました。
かの有名なDr.Wiseは精神科医でした。
彼は退行催眠など行っていくうちに、過去世としか思えない遥か昔の過去の内容に行き当たるクライアントの多さに、輪廻転生説を疑う事は出来なくなったそうっです。
退行催眠は、過去世に限らず、過去の心の傷やブロックを見つけて開放するのに役立ちます。
ですから、現世の幼少期も多くあります。
私も幼少時から辛い事は多かったので、まだ傷も癒えていないのか?解放しきれていないのかという事で始める事にしました。
1度目は何も見えず・・・眠ってしまいました(笑)
2度目・・・私は深い瞑想に入り、気が付くと赤紫の靄が立ち込めていました。
目の前には、いくつかのパワーストーンが並べてありました。
何となく直感で私は魔女だったと思いました。
その後、海外の人の目でしたが、目がいくつもいくつも、色々、男女取り混ぜて現れました。
目のみです。
その目は、とても冷たく凍り付きそうな目で、私は瞑想から悲鳴と共に戻りました。
私の過去世は、いくつか断片的に思い出したものがありました。
しかし、今までは魔女は有りませんでした。
ハーブの調合も何年も行い、パワーストーンも何年も扱い、霊も何度も見ていて、守護霊との会話も物心つく以前からと思われる私は、自分でも魔女の記憶が無い事には疑問はありました。
でも、どこかでほっとしていたのもあります。
しかしこの時、私は知っていました。
それらの目の持ち主を・・・
これと同じような体験は子供の頃。
私は好機で集まる友人が、とても冷たい目に変わるのを何度か体験しています。
色々人間関係で辛い事があってから、私は1人で生きる事が上手になりました。
1人での時間は相変わらず好きです。
他人は社交的に思うらしいのですが、私自身この経験からか1人の時間は大好きです。
動植物と居るのが、全然退屈しないのです。
学びも多くて・・・
ですから恐怖のブロックがここを示すとは思いませんでした。
私は最近出会う方は、本当に素晴らしい方が多いので、人間関係も問題なくやっています。
でも、私が皆さんが仕事の話をするのと同様にスピリチュアルの話をすると周りの目を気にし始める姿を何度と目にしたことを思い出しました。
魔女の記憶。
まだちゃんと向かい合ってませんが、私はここらから逃げずに消化すべきの様です。
皆さんの中にも過去のトラウマから何かしらのブロックを作っている事は少なくありません。
その為に今一歩進めない自分に気づいたらお知らせください。
私の霊的視線で見えるヒントをお伝えします。
そこから、前に進みましょう。