ダンデリオン・フラッフです。
今日は石が石を呼ぶという事について書いてみます。
私が石に興味があったのは、小学高学年だった気がします。
パワーストーンなんて最近は猫も杓子もって感じですが、あの当時は殆どそんなことはなく
石屋さんなんて見かけませんでした。
でも、魅かれたパワーストーンの本。
それから、石が大好きになりました。
ただ、手に入らなくて・・・・
付録に付いていたタンブルを大切にしていました。
それと地元で発掘参加して小さな黒曜石の矢じりも大切にしていたものでした。
大人になり上京して、何気なく寄った古物商。
私はあの手の店は念が強すぎて入れないのですが、何故か魅かれて入ったら、
レッドタイガーズアイのネックレスが有りました。
インディアンが作ったとのことで、手をかざすとパワーが心地よく、すぐに買ったものです。
これさえ身に着けていれば、安定していました。
そして、それからも石屋さんはまだ無かったので、古物商や民族的なお店に魅かれると、
必ず石があり、小さなもので私が購入可能なものに
出会います。しかも、その石のパワーは私に必要な時に必要なものに出会っていました。
そして娘が産まれ、娘がまだ保育園の頃でした。
何の気なしにディズニーランドのお土産物屋に入ると、そこに色んなタンブルが入ったものが売っていて、それを保育園の娘が欲しがりました。
母娘だからなのでしょうか?
そして娘に私と石との出会いを話しました。
娘は夢中になって、その石達を愛でるようになりました。
そしてその後、石の問屋さんの傍で働き、毎月給料日に娘に原石をプレゼントしました。
ですから、自分のものを含めて我が家には沢山の石が有ります。
石は石を呼ぶらしいんですよ。
石屋さんが無かったし、今ほど欲しいと思っても買う場所も無かった頃も何故か、ふらりと入ったお店に自分に買える、自分に合う石が待っていました。
現在は欲しいと思えばネットなどでお気軽に買えますよね。
それにファッショナブルになっています。
石のエネルギーを感じようと感じまいと、購入は簡単。
でも、出来れば足を運んだ先になぜか気になって入った店の気になった石を手に取ってみて下さい。
その石は貴方に素晴らしいエネルギーを与えてくれると思います。
またその石を大切にしていると、なぜか気になる店に有るという現象が起きます。
石には合うエネルギーと合わないエネルギーがあります。
たとえお店に行っても響くものが無ければ止める事が得策。
たとえ購入予定が無くても、出会ってしまって気になって仕方がない場合は、たとえそれが美しくなくても、グレードが低くても購入をお勧めいたします。
それは、見てくれでは味わえない素晴らしいものがあなたにもたらされるからです。
石の相談や購入方法など、ご質問があればお受けします。
お気軽にご相談ください。