ダンデリオン・フラッフです。
今日は、私なりにライトワーカーであることについて書きたいと思います。
私の名前はAkariです。
”闇夜の一燈”という詩から取ったらしいです。
暗闇を照らす一つのあかり。
いつかそんな自分に成りたい、成らなければと思っていた節はあります。
恐らくこの名前は私のこれからの人生を暗示していたのでしょう。
さてライトワーカー。
占い師、カウンセラー、絵描き、歌手、色々な職業が有りますが4、人に光を与える、
光へと導く生き方です。
私の師のヘンリーも、決して相手が苦しむ事を言ってはいけないと言っていました。
勿論、嘘をつくのではありません。
例えば、現在重い病気にかかっている事が感じられていたとします。
「あなたは重い病です。これから大手術になるでしょう。これもあなたの悪意から、マイナスエネルギーが溜まった証拠です。このままではあなたは命を失う事になるでしょう。」
これが事実でも、決して私は言いません。
「あなたは重い病です。あなたの中に蓄積されたマイナスエネルギーが原因の様ですが、
もしも宜しければ、一緒に病と闘わせていただけませんか?
マイナスエネルギーの原因を探る事、そしてヒーリングを施してみましょう。」
そうです。現実を受け止めて、そこから対処する事を促していきます。
悪い未来を言い放たれても、何の救いになるでしょうか?
今の現実からどう前向きに改善していくかが大事です。
皆、幸せになりたいのです。
寿命が来てお迎えに来るその時まで、幸せで有り続けたいのです。
もしも悲しい出来事に出会っても、そこから更にステップアップして幸せになる方法が知りたいのです。
ですから、ライトワーカーはどん底に突き落とすやり方は絶対にしません。
相手に寄り添うように、問題を解決しより幸せのお手伝いをします。
私たちスピリチュアルリストであっても、寿命を長引かせる事は出来ません。
全ての病を治すことも出来ません。
自分もいつかは旅立ちます。
でも、死の意味する事は、少し違います。
一生懸命生き抜くことで、沢山の宝を手に入れられます。
お金で買えない輝かしいものです。
時に私も愚痴を言いたくなったり、相手に悪態を吐いてしまう事もあります。
でも、この道を行くと決めてからは腹が据わりました。
皆さんのお役に立ちたいから、ライトワーカーに誇りを持っているから、
私は、私の行動や言動が人を貶めないか確認を常にするようになりました。
多くの皆さんが自立して、自分の幸せを安心して作り出せるように、
私は心からお手伝いさせていただきたいのです。
どうかみなさま、一緒に歩きましょう!
明るい光の降り注ぐ、そんな祝福された人生を歩きましょう!!