ダンデリオン・フラッフです。
今日は霊媒についてお話しします。
私は完全に身体をお貸しする霊媒は1度位しかありません。
ガーディアンエンジェルなどの媒介はしても、私の声と私が受け取ったものをお伝えしている事が殆どです。
霊媒とよく言われ、テレビであるように声も変わり言動も変わるのは、あまりありません。
それは、私自身が怖いからでもあります。
私の血筋は比較的、霊感やサイキックが有るようですが、母や娘とも普通にそのことを受け止めているので、特に霊媒やサイキックを学んだことは、過去にはありません。最近、私は仕事をするとことに決めた時点で習いましたが、それまでは習っていません。
ですから、技術や理論は持っていなかったので、尚更怖かったのです。
勿論、守護様が止めたのもあります。
しかし、興味本位で高校の時に行いました。ある有名人の霊です。
お互いに友人とやり合いましたが、かなり身体の中では異変はありました。
守護様に叱られたのもこの時です。
霊媒の体験としては、もう随分昔なのでかすかにしか覚えていません。
しかし、自分が体の中で後ろに下がるというのか、身体に居ながら遠い感じでした。
霊に貸した身体が、私の口を使って話しているのを遠くから見ている感じです。
この時も私は入れ物に入ってる感覚に確信を持ちました。
身体は入れ物。魂が自分。
ただ、お貸ししている間は居心地が悪い。
なんか、落ち着かない気分です。
そして、守護に叱られて身体を完全に取り戻しました。
その時は身体が重く、疲労もしていたと思います。
その場は、友人とそのことについて話しましたが、それ以来やろうとは思わなくなりました。
エクソシストという映画を見られましたか?
もしも、私が取り戻せなかったら、私はそこに幽閉されたかのようになるでしょう。
他の浮游霊みたいな方が入ってコントロールされていたと思います。
ですから、霊媒を面白半分にやらないで下さいね。
除霊も私の師は、絶対に1人でやらないように言います。
何があるかわかりません。
言って分かる霊ばかりではないからです。
では、私が皆さんにお伝えしているのはどんな感じかと言いますと、皆さんの周りの霊が、
私のガイドさんを通して伝える感じや、直接話しかけて来る感じです。
でも、耳に聞こえるのとは違い、降って来る感じです。
ですから、英語だろうと、スペイン語だろうと、分かるんです。言葉とは違い伝わるので、それを伝えています。
霊聴が出来る方も居ますので、その方は聞こえているのかもしれません。
私の殆どは感じるとか、ふっと理解する能力なので、その人の癖までマネは出来ません(笑)
ガイド同士で話す場合は、私に伝える前に伝え方や内容など吟味してるみたいです。
クライアントさんに伝えるべきことを話し合い、それを私に言わせる。
そう、通訳みたいな感じですね。
ですから、身体を乗っ取られる事もなく、自分のままでいられます。
ただ、私はエンパシー。
その霊が伝える事や波動で、同じ様な感覚になります。
ですから、悲しいときはボロボロ泣いちゃいます。
楽しいときは、弾むように伝えている自分がいます。
でも、それは私が疑似体験のような感覚になるからで、身体を貸してはいません。
ブログでなんとか皆さんに分かりやすいようにと、この感覚を書き留めようとするのですが、難しいですね。
宜しければ体験してみませんか?
軽いお茶会デモンストレーションなどは?
もしもデモンストレーションを見たい!と思われましたら、是非声かけしてくださいね!
ティーとケーキをセットして、お話ししながら少し体験をお届けいたします。