ダンデリオン・フラッフです。
動物愛護と革製品や食品について書いてみました。
動物大好きで、アニマルヒーラーの私。
私は肉も魚も食べます。革製品も持っています。
本来、スピリチュアルリストは、シルバーバーチなどでは、肉食もやめるべきであると言われています。
動物性の食べ物を摂取することで、能力も低下するとか。
私の師匠は肉も大好きで食べていますが問題ないみたいです。
これは、私の意見です。
賛否両論ありますが、あくまでも私個人の意見です。
私は若いころベジタリアンもしていました。
確かに体調は良かったです。
しかし、ある日病気になって、体力を付ける為に肉を食べるように医師に言われました。
また、娘を妊娠した時も、子供の為には動物性のものも摂取すべきとのことでしたので、
食べていました。
そんな時に行きついた考え。
人間は本来、雑食性の動物です。
しかし、理性だとか、倫理だとか、可愛いからとか、可愛そうだからとか、他の動物が理由にしない
考え方を持っている為に、少々複雑に考えています。
勿論、それも人間の本能なのかもしれません。
でも、”生きる”という本来の基本的本能に立ち返る時、人間は自分で狩りをして動物性の食事もしていました。それに、植物も摂取していました。
そして、その命を尊重し、余す事無く利用していたので、革も服にしたり、道具として牙を使ったり、色々利用していました。
それは、間違いでしょうか?
ただ、思うんです。
過剰に革製のバッグやコートを必要以上に購入したりするのは、間違いだと思います。
絶滅危惧種を保護も賛成です。
でも、必要最低限はいいのではないでしょうか。
命をいただくので、感謝をして、大切に料理し、食べきる。捨てたりしない。
必要以上購入して廃棄しない。
革のコートも私は壊れて着れなくなるまで来ます。
前のコートは10年くらい、今のものも6年になります。
バックも修理しながら、長いものでも10年くらい。今のものは3年目。
ブランドも気にしません。ただ、長く長く大切に使用しています。
命をいただく。そしてそれが限界になるまで使用する。
最終的にも地球に帰せるもので環境も乱さない。
科学繊維など地球に帰り難いものの方が、問題と思っています。
原子力発電でも、問題は多くあり、地球で作られたものなのに、地球に帰す事が出来ない
怪物を人間は作ったのです。
我々は自然に育まれて生きています。
自然の一部です。
出来うる限り自然の摂理に逆らわず、尊重しながら生きる事こそ、本来在るべき姿と感じています。