動物愛護?革製品× 食用× Yes or NO | アニマル&ヒューマン ケア・・・綿毛に乗せて~癒しの日記~

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こんにちは!ダンデリオン・フラッフ のナチュラルエネルギーカウンセリング&ヒーラー 、通称 Ariです。
グリーフケア・ライフパーパス、そして楽しいアニマル通訳のコミュニケーションを主体に動物と人のケアに取り組んでいます♪

ダンデリオン・フラッフです。
動物愛護と革製品や食品について書いてみました。


動物大好きで、アニマルヒーラーの私。

私は肉も魚も食べます。革製品も持っています。

本来、スピリチュアルリストは、シルバーバーチなどでは、肉食もやめるべきであると言われています。

動物性の食べ物を摂取することで、能力も低下するとか。

私の師匠は肉も大好きで食べていますが問題ないみたいです。

これは、私の意見です。

賛否両論ありますが、あくまでも私個人の意見です。

私は若いころベジタリアンもしていました。

確かに体調は良かったです。

しかし、ある日病気になって、体力を付ける為に肉を食べるように医師に言われました。

また、娘を妊娠した時も、子供の為には動物性のものも摂取すべきとのことでしたので、

食べていました。

そんな時に行きついた考え。

人間は本来、雑食性の動物です。

しかし、理性だとか、倫理だとか、可愛いからとか、可愛そうだからとか、他の動物が理由にしない

考え方を持っている為に、少々複雑に考えています。

勿論、それも人間の本能なのかもしれません。

でも、”生きる”という本来の基本的本能に立ち返る時、人間は自分で狩りをして動物性の食事もしていました。それに、植物も摂取していました。

そして、その命を尊重し、余す事無く利用していたので、革も服にしたり、道具として牙を使ったり、色々利用していました。

それは、間違いでしょうか?

ただ、思うんです。

過剰に革製のバッグやコートを必要以上に購入したりするのは、間違いだと思います。

絶滅危惧種を保護も賛成です。

でも、必要最低限はいいのではないでしょうか。

命をいただくので、感謝をして、大切に料理し、食べきる。捨てたりしない。

必要以上購入して廃棄しない。

革のコートも私は壊れて着れなくなるまで来ます。

前のコートは10年くらい、今のものも6年になります。

バックも修理しながら、長いものでも10年くらい。今のものは3年目。

ブランドも気にしません。ただ、長く長く大切に使用しています。

命をいただく。そしてそれが限界になるまで使用する。

最終的にも地球に帰せるもので環境も乱さない。

科学繊維など地球に帰り難いものの方が、問題と思っています。

原子力発電でも、問題は多くあり、地球で作られたものなのに、地球に帰す事が出来ない

怪物を人間は作ったのです。

我々は自然に育まれて生きています。

自然の一部です。

出来うる限り自然の摂理に逆らわず、尊重しながら生きる事こそ、本来在るべき姿と感じています。