インドネシアの動物園 大量死 | アニマル&ヒューマン ケア・・・綿毛に乗せて~癒しの日記~

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こんにちは!ダンデリオン・フラッフ のナチュラルエネルギーカウンセリング&ヒーラー 、通称 Ariです。
グリーフケア・ライフパーパス、そして楽しいアニマル通訳のコミュニケーションを主体に動物と人のケアに取り組んでいます♪

ダンデリオン・フラッフです。
今日は、動物園のニュースについて書いてみます。

インドネシアの動物園で、動物が大量に不審死していることが、先日のニュースでやっていました。

ライオンが首つりで亡くなったとか・・・餓死寸前のラクダ、羽を広げられないペリカンの檻、オウムのストレスによる羽の毟り取り・・・・

1,100匹も亡くなったとのことです。

私は、とても強いエンパシー(共感能力者)です。

子供の頃から、即座にその体感と感情を共有してしまう体質です

ですから、知らない人からは不信に思われるくらい敏感です。

人の思いも分かってしまい、ネガティブな感情を受けると、すぐに反応するため

知らなくていいものまで伝わり過ぎてしまいます。

特に、この能力は動物に対してオープンです。

私は、このところ動物の虐待や動物実験などの記事に出くわす事が多くありました。

あまりの悲惨さで寝込むくらいのダメージを受けました。

能力者として相談しようにも身近な人には理解されないと思いましたし、的確なアドバイスをいただきたく、有名なヒーラーでもあるBeataさんに相談しました。

カルマの問題から紐解き、メールをいただきました。

時として、たまらない気持ちは理解してくださってます。

私のヒーラーとしてのエネルギーで癒す事、人を憎まない事・・・

人はとかく傲慢で、”尊重”を忘れてしまう。

薬品開発の為に、どれだけの動物が想像出来ないくらいの苦痛を強いられ、産まれてから喜びを味わう事もなく命を奪われていったか・・・

どれだけの動物が、人間のストレスによる悲惨な虐待を受けたか。

私は昔、あるストレス性の病のある子供の虐待を知りました。

私の大好きなフクロモモンガ。

これをストレスの捌け口として、右手、左手、右足、左足、耳・・・とはさみで切ってゆくのです。

大量出血。

母親は見つけたのですが、それを動物病院へ連れていくと、我が子の虐待が明るみ出るからと

放置したのです。そのフクロモモンガは体中の血液が失われ、ゆっくりとゆっくりと苦しみながら亡くなったそうです。

何度か、この子供はこの事を繰り返し、やっと精神科へ母親が連れて行った時の話です。

またブログでも、小動物を買ってきては繰り返し、同様の事をするという女性のブログを見た事もあります。

ごめんなさい。

ネガティブな発言で。

インドネシアの動物園の被害動物も、動物園側では隠し、警察が調べる前に解剖するとか。

死の動物園とささやかれているのに、まだ存在している。

これを読んでいるみなさんは、こんな経験はないかと思います。

でも、どこかでこの瞬間も、このような事が行われているかもしれません。

現在の世の中は、発展は目覚ましくても、大切なものを見失っているような気がします。

私たちは生かされている。そして、多くの動物、植物、光、風・・・万物からの癒しを受け、共存しているのです。

人間だけでは生きてはいけない。

どんな命も大切な貴重な、大切な命なんです。

どうか、この事だけは子供たちに、友人たちに、皆さんに伝えていってほしいです。

そして、犠牲になる命が少しでも減る様に。

食べ物になってくださった命に感謝し、必要以上に命を奪わない事を。

どうか、いつも心の隅には、おいてください。