はじめまして パート3 | アニマル&ヒューマン ケア・・・綿毛に乗せて~癒しの日記~

アニマル&ヒューマン ケア・・・綿毛に乗せて~癒しの日記~

こんにちは!ダンデリオン・フラッフ のナチュラルエネルギーカウンセリング&ヒーラー 、通称 Ariです。
グリーフケア・ライフパーパス、そして楽しいアニマル通訳のコミュニケーションを主体に動物と人のケアに取り組んでいます♪

Dandelion・Fluffです。

さてさて、そもそもヒーリングを教えてくれたのは、くるみちゃんです。

この時の年末はミモザから始まりミントの死、くるみちゃんの事・・・本当に精神的にも金銭的にもかなりの状況にまでなっていました。


くるみちゃんは、先の話で途中まで書いていますが、手を誘導し、私がエネルギーを込めると(この頃は願いをかけるだけだと思ってました)くるみちゃんの呼吸が楽になる変化を体験しました。

そして、彼女は1週間の命と言われていました。12/7に拾いました。

そんな彼女は、毎日、私が帰って席に座るか座らないかぐらいに、ひょこひょこ歩いて来て、私にせがむんです。手を充てろと。


「う~ん待って!ミントがね先なの。」

ミントの方が明らかに悪化しているので、先ずはミントのケアをしてくるみちゃん。

彼女は小分けに母からエサをもらって、少しずつ少しずつ食べます。

食べられないと病院で点滴。

それでも、日に日に育ちます。痩せてはいるけど、毛づくろいが出来るようになり、ウィッシュ(犬)と少し甘えてたり、少し歩き回ったり・・・

しまいには、階段の上り降りも出来る様になっていたのです。

ドクターは驚くばかり。

そして、無事年を越しました。

母にべったりで、本当に可愛かった!!


私は先に書いたように、とても忙しくて、慌ただしい毎日でした。

母が可愛がっていたので、どちらかというとヒーリング以外はモモンガにかかりきりでした。

申し訳なかった。


1月も無事に過ぎました。

もう、我が家の子。医療費はかかりましたが、この子の可愛さ健気さに、そんなのどうでも良かった。もう、この子のヒーリングも当たり前。この子が居るのも当たり前。

いつしかこの感覚が、甘えになっていたのかもしれません。

2/10の朝、出かける寸前によたよた・・・と私の前に机の上を歩いてやって来ました。


ヒーリングです。

しかし、この日は仕事を休める日でもなく、「帰ってからね!」と一言伝えて会社に行きました。

しかし、これがくるみとは最後の時でした。

くるみは、この後机の下で息も荒く倒れていたところ、母がバイトから帰って見つけて抱きました。

しかし、やむなく息を引き取りました。


12/8の病院で余命1週間、いや、もしかしたらそれより早いとまで言われたくるみちゃん。

ご飯もうまく食べられない。呼吸も圧迫している臓器の為に難しい。

そんな子が2か月と少し生きていました。

ドクターは毎度首をひねりながら、驚いていたものです。


このくるみちゃんの奇跡もあり、私はヒーリングというものに可能性を感じた訳です。

後に、ミディアムの方から、この子の使命は私を目覚めさせることだったと聞きました。

正しく、タイミングも、状況も、対応も、顔つきでさえ、その通りでした。

この子を忘れません。そして心の底から感謝しています。


私はハーブをやっていました。

ヒーリングに誘導されました。

動物販売管理士の資格もあります。

子供の頃からのスピリチュアル体験もあります。

そして今では心理カウンセラーの資格もあります。

これらの点と点が線となった2013年、イギリスで有名なミディアム&アニマルヒーラーのリーディングとセミナー、起業塾講師の先生のアドバイスにより決意を固めて、この道をメインに進むことにしました。


そして今では、著名はヒーラー、スピリチュアリストなどなどからも応援と、墨付きをいただける様に後押しされています。


これから起業準備に本格的に入ります。

皆様、どうぞよろしくお願いいたします。