生ゴミが肥料に!
先月のパーマカルチャー講座で、ダンボールコンポストの作り方を学びました。
ダンボールコンポストとは、ダンボールの中に土を入れ、その中に生ごみを入れると微生物が分解してくれるというものです。
分解されたものは堆肥になり、畑にまくとまたおいしい食べ物を作ってくれます。
コンポストといえばにおいがすごいイメージがあったのですが、それはにおいが発生するのは密閉する嫌気性。
このダンボールコンポストは毎日空気を入れて混ぜる好気性発酵なので臭くない!
この虫はアメリカミズアブ。生ごみをパクパク食べてくれるいい子です。(虫が苦手な方ごめんなさい!)
資材を購入させてもらい、自宅で作ってみました。
①ダンボールを2枚重ねます。
ぎゅっと入れてクラフトテープで止める!
②底に新聞紙をひく。朝刊分くらい。
③資材を入れる。
④水を約2リットル入れて、混ぜる。
台の上に置く。空気が通るように。虫対策。
⑤古いTシャツを縫ってカバーにする。大きめの伸びたものがgood!
さっそくオレンジの皮を入れてみました。
また経過をアップしますね!
ダンボールコンポストライフ、楽しみます!