畑の小学校をされているイクラさんといっしよに、ロケットストーブで焼くパンをおしえてもらいにいってきました。
 先月の畑の小学校のゲストだった京都市南丹市の星野さんのお宅にうかがいました。

ふつうの、フライパンに平らな石を敷き詰め、湯をはって、蒸気だしながら焼いていきます。ベーグルのようにもっちもち!このパンは塩ゆず入り。おいしー。いただいてかえったけど、冷めてももちもちのまま


強力粉、ライ麦粉、水、酵母、塩のシンプルな配合
こねない!そう、このパンこねないんです。ぜひあじわってみたい。




お昼は、星野さんの畑でとれたトマトのパスタ。バジルペーストとともに、、、


これがロケットストーブの見本。ペール缶にステンレスといのようなものを突っ込んだつくり、あいだはパーライトで埋めて断熱してある。


上に二重のドーム、中は、、、


こんな感じで石をおいたフライパンに水を少量いれて、パンをおいて焼きます。最初に室内でやったパンと原理は同じです。日をつけて焼いていくと、炎が立ち上がりまさに、ロケットの噴射口のようです。


うわあ、焼き色もついておいしそー!!
ほんわか、石窯で焼いたときの香りがして、もっちりしていて私好みのパンでした。


畑の見学もさせてもらいました。ライ麦そだてておられました。ひかずにパンに練り込むとか、、、、、へえー!


トマトはとても人気かあるそうです。食べたいっ

ロケットストーブは、ワークショップもされています。作ってみたい方は問い合わせしてみてください。



とにかく、お金をかけない暮らしを楽しんでおられ、ライフラインが止まってもちゃんと暮らしていける。そんな魅力的な暮らしの実践をみせていただきました。
星野さんありがとうごさいました。