今日の、パン教室は、日常にパンを焼くために、機械の力をかりてこねてもらうポイントをお伝えしました。
うちのこね器は
15年以上使い続けているもの。タイマー式でなんともアナログなかんじ。でも、これがいい。手を突っ込んで生地の具合を見ながら微調整できます。
器械がいいのは、手ごねよりたくさんの量がこねることができるのと、こねてもらっている間に用事ができること。
手ごねを先にマスターしたら、手が生地のベストな状態を覚えます。こね終わるタイミングもわかります。なので、何度か手ごねした方にしか、器械ごねはしません。



いくら、きっちり計量してこねても、季節や、粉の種類や状態でぜんぜんちがいます。
今日は、文庫の日だったので、生徒さんにも他の成形を手伝ってもらいました。その条件でこれからもお仕事がおやすみの水曜日で来てくださいます。これはこれでいろんな成形を見ることができると好評でした。


 




いつも、生け花の免許をもってる母がお花をいけてくれます。いつでも教えるといってます。興味ある方はどうぞ、、、