研究で追跡のために採用する予定だったCONDENSATIONアルゴリズムを結局使わないことにしたわけですが,学部のときの作りかけて放置したCONDENSATIONのサンプルプログラムが海外から参照されているみたいなので1時間くらいかけて少し手直し(未完成版と日本語でしか明記してなかったので反省。。。).後日,ちょっと手直し版をアップしなおさないと.

ということで,今回の手直し版は,尤度は粒子周辺のブロック中に追跡対象の色がどの程度含まれるかという単純な決定方法で決めて,一定のプロセス間に対象が見つからなかったら粒子をばらまく.といった至ってテキトーな実装です(息抜きがてらにやってるので。。。).
時間ができたら研究室の自分のwikiにソースでも置きます(多分).

ただ,尤度の決め方やリサンプリングの方法が肝なので,結果を求めるのであれば工夫が必要.
とりあえず,単純なボール追跡の実行例でも(=尤度が高い粒子,=尤度が低い粒子).




うーん,実装方法これで合ってるのかよくわかんないな。。。
詳しい方がいたら,コメントお願いします.