表紙、gnuplotの3次元グラフとAdobe Illustratorでテキトーにつくっちゃいました。Blenderでもやってみたんですけど納得のいくものができなくて…。でも久しぶりに触ってみてなかなか楽しかったですね。

ということで、今日はBlenderの紹介でも間単に書いてみようかと思います。

さて、多くの方にとって3DCGソフトといえばどういうイメージがあるでしょうか?
高価だとか敷居が高いというイメージを持っている方が案外多いかもしれませんね(Shadeはすごく高いですが…)。でも、Blenderはフリーソフトですし、いくつか書籍も出ているようなので、3DCGに興味がある方は気軽に試して欲しいと思います。


Fig.1 Blenderのインターフェース


また、Windows版だけでなく、Linux、FreeBSD、Mac、Solaris版があるのも高ポイント。肝心の操作性はというと、最初は戸惑うかもしれませんが、慣れるとそれなりに使えるようになるかと思います。不器用な僕でもそれなりに使えるようになった…はずなので。


Fig.2 球体をガラスっぽく


あと、初期状態ではメニューが英語になってますけど、設定から日本語化できますのでご安心を(←英語ができる方はそもそもこういう心配をしない)


Fig.3 メニューも日本語化


ええと、1年以上前の話になるんですけど、CG検定受ける時に「用語丸暗記じゃつまんないので実際にやってみよう!」と思ったのがきっかけで、このソフトを知ったんですよね。懐かしー。

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さてと、アメブロがすさまじくつながりにくいので今日はこのへんで。。。