最近、面倒なことを押し付けられるのを回避するのがうまくなったdandelionです。こんばんは。しかし、大人の階段をしっかり上っているのかは若干疑問です(苦笑)

ええと、最近特に以前の記事で登場した先生が何かとお仕事を押し付けてくるのです。今日は、2つの研究室の卒論を冊子風に綴じるので表紙(凝ったやつ)を作れとのこと。

>言っちゃ悪いですが、おたくの学生さん、「月1出勤」なんですよ。
>久しぶりに見たなぁと思ったら、「だるい」としか言ってないんですよ。
>どこをどう迂回してきたら、僕にお仕事が回ってくるのかと。
>そんなに時間を持て余しているように見えるのかと。

ということで、直訳すると「そちらの学生さんの方がヒマそうなので、そちらにお願いします(怒)」みたいなことをやんわりと言ってみました。
(※理屈の通らないことは、目上相手であっても首を縦に振らない人)

とにかく、今はシンポジウムの原稿作成で忙しいんです(締め切りまで10日切ったし)。アブストラクト(英文)を最後に残していたため、作成してるんですけどなかなか難しい。

とりあえず、作成した英文を教授にチェックしてもらっているんですが、ことごとくダメ出しされてます(涙)

赤ペンめぇ…。赤ペンが憎い。
(↑短期間で英語力を上げるのは無理だとわかっているので、赤ペンに責任転嫁)


Fig.1 赤ペンでことごとく訂正されているアブストラクト



ええと、剣道に例えてみますね。

ある程度英語ができる方の場合、教授のダメ出しは防具のスキ間など細かいところを狙った感じと言えるのですが、

僕の場合、防具自体が和紙一枚でできているようなものなので、教授のダメ出しが貫通してしまいます…。

_| ̄|○ 痛い…

明日、図書館で英語論文の書き方の書籍を探してみたいと思います。