明日、教授に卒論できたところまで提出ということになっているため、頑張って仕上げました。ってことで9割方完成といった感じ。あとは、手直しと不足分の追加かなっと。

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今後、教授は現段階で2ページしか書いていない(というか書くことが無い)メンバーにかかりっきりになることが容易に想像できるので、一応注意しながら書いたつもりですが、直すところはまだまだありそうです…(涙)

頑張れ! > 自分


さて、テーマを変更して書くのが面倒なのでこのまま書きます。
今日は画像処理のお話。

画像処理の専門的なアルゴリズムを扱うソフトウェアを試してみたいけど、敷居が高そうだなぁと思っている方にはImageJというフリーソフトをオススメします。

ImageJ本家サイト
http://rsb.info.nih.gov/ij/

ImageJはJavaで書かれたフリーソフトの画像処理プログラムです。対応OSがMac、Linux、Windowsと幅広い点も高ポイントですね。

中にはフリーソフトだし大したことできないんじゃないかと思われるかもしれませんが、専門的なアルゴリズムもプラグインとして数多く配布されています。また、Javaの知識を持っている人であればプラグインを自作できちゃいます。

そのため、画像処理の基礎を勉強する際の教材(医用画像処理の講義で用いている大学もあるようです)としてはもちろん、専門的な用途にも使える非常に有用なソフトです。

他にもImageJの特徴はたくさんあります。
詳細を知りたい方は↓のサイトで確認ください(←手抜き)。
http://rsb.info.nih.gov/ij/features.html

画像処理にちょっとでも興味がある方はぜひお試しあれ。

ImageJは今の卒論テーマを決めるまでの画像処理の勉強にちょっとだけ使いましたが、かなりいい感じでした。本家のドキュメントは英語なんですが、日本語で解説をされているサイトもかなりあるので英語苦手~って人も安心です。