部屋の掃除が進んでません…。
とりあえず、いらないものは捨てて、本はまとめたりしないといけないですね。それにしても、大学院入試参考書(黄色い本)、誰か引き取ってくれないものか。。。

と、いろいろありますが、シンポジウム2日目(3/8)のお話について書いてみます。

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とうとう、自分の発表の日。
6時に起きて、準備して、ホテル1階のパン屋さんに集合する予定でしたが…

2度寝してしまい起きたら6時45分。_| ̄|○

寝すぎです。集合に2分くらい遅れてしまいました。自分、ダメダメだーと思ってたんですけど、院生や先生も遅れてた(前日の飲み会が影響?)ので、ちょっと安心というか親近感(違)

あとは、たしか、パン屋さんで朝食として買ったのは、アップルパイとブルーベリーパイとヨーグルト飲料だったかなと(←もはや記憶が曖昧)。その朝食をテーブルで食べながら周りを観察してたんですけど、慌しいサラリーマンの方が多く、これぞ朝って感じ光景でしたね。

また、パン工房がガラス越しで見えるようになってたので、ちょっとだけ見学してました(←小学生の工場見学状態)。ええと、見た目、とても発表を控えている学生ではなかったかと…


でも、さすがに会場行くまでの車の中では緊張しましたね、やっぱり。朝一(8:30)なんで、人がいなかったらどうしようとか、質問ゼロでしらけてしまったらとか、罵倒されたらどうしようとかいろいろと考えてしまいました。卒研発表会では湧き上がらなかった感情です。


それでも、会場に着いたら、学部生だから甘く見てもらえるとかは無かったんですけど、別に悪いことをするわけじゃないんだし、

気にするだけ損だよね > 自分
ヽ(´▽`)ノ


と開き直ってしまったので、特に緊張しませんでした。


ちなみに、議長は、前回の記事で登場した見た目が若すぎる助手さん。その方の進行がうまかったのも、緊張しなかった要因の1つでしたね。その点は、運がよかったのかなと思います。

あと、肝心の自分の発表はというと特にうまくいったというわけでもなく、(いい意味でも悪い意味でも)無難にこなしたという感じ。ただ、卒研で10分に無理やり圧縮してて、シンポジウムで15分しゃべれるってことで、内容増やしたのがアダとなって、30秒程度オーバーしました…。ここは、今後の課題ですね。


そして、発表も終わり、質問タイム。
質問が4つくらい出たのは本当に救い。ゼロだったらどうしようかと思ってたので。とりあえず、自力でやった卒研だったので、固まることなく答えられたのはよかったんですが、こう答えればよかったなぁという点があったのが心残り。次の機会があればしっかり答えたいです。


そして、自分の発表が終わってからは気が抜けた感じになってまして、他の学生の発表を聴いてるとき、寝そうになってました…。

やっぱり、発表するのって思っている以上にパワー使うんだなぁみたいな。。。
(↑すごい言い訳)



あと、今回のシンポジウムでのノルマとして「とりあえず、1つは質問しよう!」と思っていたんです。ちょうど、「うまくいくようなデータでしか扱わず、終始うまくいきました」的な発表があったので、釘を刺す意味で質問しときましたが(僕→学部 相手→修士)。

まぁ、あっちは修士なんで、そこまでつっこんでも問題ないでしょみたいなノリで(相手は答えられてなかったですけど…)。とはいえ、明日は我が身という気持ちで引き締めないといけないですけども。


最後に。シンポジウム全体を通しての感想は、以前も書いたかもしれませんが「楽しかった」というのが大きかったです。ホームページ公開が盛んになったとはいえ、なかなか他大学の研究って、外部から見えないので、そういうのが見れただけでもよかったかなと。それに、他大学の方と話すきっかけもありましたしね。

また、うちの大学の修士、学部問わず発表上手いなぁって人が少ない(というかぶっちゃけ下手な)ので、シンポジウムでうまい発表が見れてよかったし、自分の足りない部分も見えたし、いい刺激になりましたね。


この経験を生かすも、殺すも自分次第。
今後、こういう発表の機会は増えると思いますが、そういう刺激を受けながら成長していければと感じました。


この後、温泉に行って、電気風呂やサウナ(一定時間で蒸気噴出)で若干、身の危険を感じたお話や某有名ラーメン店でのお話もあるんですけど、面倒なので省略。

※書いてる時間帯が時間帯なだけに誤字・脱字などがあるかもしれませんが、後日、気力が残ってたら訂正・追記します。ご了承ください(ペコリ)。