なりきり名場面から出たら
ちょうどオリヲン座に出て
上映時間もちょうど良かったので
そのまま入る事に
後ろの方の、スクリーン向かって左側に座りました
私たちが見たのは「やどさがし」
音が文字としてそのまま絵に描かれてる面白さと
効果音なども全部人の声で作られてる短編作品
主人公の女の子もほぼ喋らないので
小さい子も大人も想像しながら見れる面白い作品でした
が、やっぱり映画なので
音が大きいし
出てくる"奇妙なものたち”がちょこっと怖い(^◇^;)
私の膝の上で見てたちーちゃんも
途中からちょっと怖がってたかも…？
出たいと言い出さないかヒヤヒヤ(⌒-⌒; )
実際スクリーンに近いところに座ってた男の子は
怖くて(?)泣き出してしまい
ママと退避していました
けど作品の音の面白さは
姉妹も感じていたようで
帰ってからも家で真似をして遊んでました
さて、上映終了後
左側の出口から出ると
企画展示室があり、「食べる」のテーマで
ジブリ作品に出てくる食べ物の絵や
再現された食品サンプル
食べるシーンの絵コンテ
などが展示されていました
ここも撮影NGだったのですが
シータがシチューを作った
あのタイガーモス号のキッチンや
サツキとメイの家の台所
千と千尋のお父さんたちがブタになってしまう
あの屋台
などが再現されていて…
サツキとメイの台所では
「今日からアタシお弁当よ」
「しまった。すっかり忘れてた」
「大丈夫！みんなのも作るね」
「焦げてる！」
「待って！」のシーンがやれちゃう
焦げてる！って
メイちゃんが言う七輪もちゃんとあったから
ぽっちゃんはそれを見て
焦げてる焦げてる！
と喜んでました
そのままの流れで歩いていくと
ととろぉ〜 ちょっと聞いてよー
ますたー ミルクひとちゅで
バーカウンターにトトロおーるー
さらに奥にはネコバスもーー
ねこバスルームのネコバスは
子どもオンリーでしたが
こちらは大人も乗れるし
ビジュもちゃんと本物仕様
母、子供より興奮
笑
そしてお次は
湯婆婆の執務室へ
ほとんど並んでなかったので
すぐに中が見えました
そうそう、ちなみにですが
ジブリの大倉庫では
最初の入口で館内のマップはもらえませんし
ご自由にどうぞ、な置き場もありません
コンセプトとして
迷子になって楽しもう！みたいな事があるみたい
自分の好きなように回って
色々見て発見することを楽しむ
それは確かに楽しいだろう…
でも2歳には体力の限界もあるし
昼寝前までに回りきりたい…
という事で、地図、もらいました
最初の、なりきり名場面展に並んでる時に
他の方がいただいてるのを見たのです
入口から入って階段降りてすぐの角のご案内所
このホテルの受付みたいな所にいるお姉さんに
言ったらいただけました
迷子を楽しむ余裕があれば是非そうしたいけど
もしそうで無い場合は
私達のように地図をゲットして進むのもアリだと思います
(ちなみに私たちは
ほぼ時計回りに回っていった感じです)
話を戻して…
湯婆婆を見た後は
「ミルクスタンド シベリあん」へ
昼食は大倉庫内の唯一のカフェが
すごく並びそうだったので
もともと回りきってから外で食べる予定で
お腹が空かないようにと
ここでシベリアを購入
噂で聞いていた通り
かなり小ぶりな可愛いサイズ(^_^;)
娘たちはあんこ、食べるかどうか？って感じだったので
3つ頼んでシェアしましたが
案の定、カステラ部分ばっかりとられました(笑
そして、私が名場面展の次に楽しみにしてた
アリエッティの小人の庭へ…
ねこじゃらしドコだー？
おみずのキラキラがあるー！
きやきやー！
ちょこん…ちょこん……
瓶の中のちょこん感、、かわよ！！！
この瓶のすぐそばに
「つめこまれないでね」って書いてあるのとかも
一つ一つ可愛いなぁもう…！って感じだった
つめこまれないでね。は
入る時は1人ずつねって事で書いてあるのに
姉妹で入っちゃってるな、今気づいた(^◇^;)
さらに床下の部屋も行けて
アリエッティの部屋とか諸々見えた
姉妹はアリエッティはどこに居るんだと
めちゃ探してたけど
お留守だったね(笑
ちょっと長くなりすぎちゃうので
最後は次回に！
ではではまた