不調続き。
引っ越しの片付けをしなくてはならないが、
動きたくない。
困ったね～。
段ボールは、大量にキープしてある。
フリマアプリで売れるものは売ってしまおうと思い、出品するが、
送料が昨年春から値上げされており、
手数料を考えると、あまり安価にできない。
私の買い物依存は、惑星転居前に3週間で200品売り上げ、
なんていうか、良いリハビリ!?
だと感じいっていた。
何しろ、フリマアプリには、コメントのやり取りや評価があり、新品以外の物を送る場合は、綺麗にして梱包して、手間をかけて送り出す。
惑星に来てからも、ちょろちょろ続けていたので、今は、400点以上売り上げた。
買い物依存や、転々放浪癖が、少しは軽減されたのかと思いきや、
相変わらず物が多い。
お母さんに、セーター4着と運動靴を持って行った。
昨日行くはずだったが、冷蔵庫の配送に手間取り、さらに、体調も今一つだった。
(本日定休日であったが、鍋をご馳走になった＼(^^)／。)
またまた、喜んでくれた。
お母さんは、実年齢よりマイナス15歳に見える。後期高齢者には見えないのは、元気でいつも笑っているところと、つやつやお肌、顔の中央の鼻が高い。
何度もセーターを着てくれて、ファッションショー状態。
私のピンクのセーターも似合っていた。
「こんなの着てたら、お客さん、◯◯のババア、いよいよおかしくなったって、言われるかな」
「いえいえ、お似合いです。きっと好い人ができたって言われますよ」
ゲラゲラ笑いあった。
「あ、◯◯のババア、ジジイ見つけたってね」
文字にすると、激しく聞こえるかもしれないが、柔らかい声で静かに優しい惑星訛りで話す。
そのギャップや、朗らかさ、私と違って愚痴ひとつ言わずに、大変な事も冗談に転換してくれる。
食堂なのに、「ママ、ママ」と慕われ、男性の常連客がとても多い。
格好いい先生も、ここの常連。
私は、このお母さんを密かに尊敬している。
来月からは、会えなくなりますね。
お母さんのお店に行き、
調子悪いと言いながら、
ビールは、しっかり2本飲む。