惑星都市部の居酒屋で一人飲みをして、
帰る途中です(*^^*)。
内心は、もう少し、飲みたい。




昨日、A先生と話していて怒りが溢れだした(つまり私の心が傷ついた)。
夕べ2時過ぎまで目が冴えてしまった。
強い怒りを自覚したあとは、眠れなくなる。
朝目覚めると、
かなり、怒りの感情は少なくなっていた。

A先生、だだっ子を大人にしたような人、
何度も配置替えをし、
仕事に不慣れなはずなのに、
それでも女王様発言。
実習先でトラブルを起こし、
後始末を引き受ける私の身にもなってほしい。
何だろう、
強い怒りを持った日は眠れなくなる。
A先生に翻弄され続けている。

けれど、やっと覚悟が決まった。
何も比べることはない。
いつもの私通りにいこう。
メンタルが弱いのだ→結果、惑星を去る。
自暴自棄ではない。
我慢の量が規定量に達しただけ(大変少ない(^o^;))。

昨日、B先生と23時まで語った。
論文修正がテーマだったが、
途中、途中、
A先生のことが、繰り返し出てきてしまう。
BP 2だからか、単に私の性格特性なのか、ねちっこいのだ。
そして、B先生の一言に集約された。

「アグネスみたい」!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!。

懐かしいです。
アグネスチャンの職場に子どもを連れてきた後の論争。
マスコミを騒がせた。

職場に子どもを連れてくる、ポイントはここではない。
実は、惑星大学は、
男尊女卑がいまだ残る封建的な大学、
見目麗しいA先生は、
女子教員の間では間違いなくトラブルメーカー以外の何者でもないが、

男性が多い他学科においては、
希少価値のある美形教員アイドルなのである。
損得のうち、
得のある人の前ではスリスリしたり、
異性の前ではクネクネしたり(゜ロ゜)、
可愛さアピールも忘れない。
ついでに、家は名家。
惑星は、大変な田舎ですから。

何が言いたいか、
女性のひがみではない。
仕事が進まないどころか足を引っ張られる。
正直、私は、彼女にのしをつけて、
どこか他の領域に行って欲しいと思っている。

しかし、
妙案がない。
私のADHD 頭ではひらめかない。
どうしたものか。

さんざんやらかした後で、
開きなおって正論をいい、
帰宅したか、または、無断欠勤を決め込んだかと思ったら(A先生は、好きな時間に出勤して良い‼️)、
A先生そっくりの目鼻立ちくっきりのお人形のような、坊っちゃんを学校に連れてきてパレード状態。
あんな可愛いお顔の坊っちゃんを見たら皆、
一斉に、攻撃性が下がるわけで、

それに対して、
先ほどの「アグネスチャンみたい」がでた。
職場に子どもを連れてくることの是非について、
あの時、
率直な意見を述べたばかりに、
作家林真理子が、
完全な悪者になり、世のおじさんたちから
怒られた!?そんな記憶、
まだ私が若い娘の頃の出来事だが忘れない。

B先生の口からアグネスチャンがでたとき、
間髪入れずに私が、
「まり子は、誰がなるの?」  
お互いに譲り合い、
ゲラゲラ笑った。

私は、林真理子さんのファンだし、
エッセイもたくさん読んでいるが、

あの時の、
アグネスチャンとまり子にはなりたくないわな~‼️
誰でもおそらく、
歌謡会の妖精を苛める、
太めな女流作家みたいな(過去の話です。今のまり子さんのご活躍や努力をして得た美貌は尊敬に値します✨)。
A先生をアイドルにしたてた
B 先生の絶妙な例えに笑った。

最後に宣言をした。
怒りに支配されて、
大切な私の研究ができないのは勿体ない、
もしかしたら、
仕事と研究の両立がただしんどくて、
A先生に腹を立てることで、
私がやるべき課題から逃げているだけかもしれない。

大切なことは、
自分の仕事で他の人たちに迷惑をかけないこと、
自分の課題を遂行することなのだから。

来月は、研究月間にする‼️
雄叫びをあげるように宣言をした。