惑星乗馬クラブのビジター予約をしていた。
平日忙しいし、インストラクターさんが昔と変わり、丸顔の丸い目の女性から、三角顔のつり目の女性になり、怖いと感じてしまった。
気の小さい私(学生に偉そうな事をいう癖に、自分は打たれ弱い)は、2~3日前からキャンセルをしようかと考えていた。
しかし、キャンセルする勇気もなく、2時間かけて到着。
結果、行って良かった。
馬の目は優しい。
見ているだけで癒される。
今日は、駆け足を少しだけした。
私の治療前(7~8年前)、関東でチェーンの乗馬クラブク◯イ◯ンに通った事があった。
ここは、全国展開している乗馬クラブで、会員はどの店舗を利用しても良かった。
南関東の店舗は、都心から通ってくる人も多くて、ベーシッククラスはいつも6人以上のグループレッスンだった。
私は惑星で少し経験していたので、南関東の店舗でのグループレッスンは何もインストラクターから注意をされることもなく、時折誉められたりして調子に乗っていた。
ところが、その後、北関東の店舗を利用するようになり、利用者が少なくインストラクターも余裕があったのか、私は初めて注意を受けた。
今迄全く注意をされた事がなかった足の位置だった。誉めることはなく、細かい所をつついてくるように感じた。
北関東は、男性のインストラクターも多く、口うるさいなと感じてしまい、私は口答えをするようになった。
「私は今迄注意をされた事ありません」と言いはなった。
インストラクターも負けずに私に「それは、南関東でスルーされていただけですよ」と。
今思うと的確な発言だった。
躁のスィッチが入った私は尊大になり、インストラクターの助言に生意気な態度をとっていたその時、馬が暴れ出した(そう感じた)。
早歩き位しか出来ないのに、馬が首を振り出して危うく落馬しかけた。
私は、悲鳴をあげた。
見るとインストラクターの男二人は楽しそうに笑っていた。
「さては、わざと暴れ馬をつけたわね!」心の中で叫び、それから私は生意気な口をきかなくなった💦。
本日少しだけ駆け足訓練をしたが、馬の首の動きを見ていて、はや歩きから、突然、駆け足体制に入ったあの時のことがまざまざと思い出された。ちょっとトラウマになっていたんだ。
思えば、治療前の私は、しょっちゅう外で喧嘩をしていたっけ😅。
今日も過食デイ。
ケンタッキーフライドチキン4ピース、シェイク2杯、ネギトロ寿司、ポテトサラダ、ビール。あらら。
口数少ない、自分の意思をはっきり言わない家人が唯一、「デブは嫌い」と言語化する。
しかし私は、油と糖が好きなもので、デブから離脱できない‼️
お休みモードは、はめを外し過ぎだが今は仕方ないのかな。
平日かなり頑張っているから(自分で言うのも何ですが)。
私をきちんと診断してくれた主治医(ぶれずに3分診療)にそろそろ会いたくなった。
主治医を紹介してくれたカウンセラーにも会いたくなった。
関東の日常や、ソーシャルサポートの「喪失」の寂しさが過食を導いている?
考えすぎかな。
もっと考えなくちゃいけないことが多々あるが、今日は遊んだ(^_^)v。